【八村塁】レイカーズメディアデイ2024八村インタビューまとめ!!!
Q1: 新コーチJJレディックとの会話について、シーズンに向けての気持ちを聞かせてください。
八村選手： コーチが就任した日に30分ほど話しました。
現在のコアメンバーで3年目を今季迎えることになるので、良い結果を求められていると思います。
コーチは私に3ポイントシュートを増やすことを求めています。私を優れたシューターだと評価してくれて、私自身もそう信じています。攻守両面での関与を増やすことも期待されています。今季は良いシーズンになると思います。
Q2: オリンピック後の体調はどうですか？昨シーズン終盤に見せたリバウンドと積極性についても聞かせてください。
八村選手： 体調は良好で、プレーする準備は整っています。身体がより強くなり、フィジカルなプレーができるようになったと実感しています。特にオフェンスリバウンドでの貢献を期待されているので、昨シーズンよりも積極的に取り組むつもりです。
今季はフィジカルを活かしてミスマッチを狙うつもりだ。俺、AD、レブロンがコートにいれば必ず誰かはミスマッチを作れる。敵はADとレブロンのミスマッチを恐れるはずだから、ガードかセンターを俺に守らせるはずだよ。
Q3: ほぼ同じメンバーで迎える新シーズンについてどう好スタートできると思いますか？
八村選手： このグループで優勝できると信じています。才能豊かな選手が揃っていて、新しい若手選手たちも加わりました。昨シーズンのチームワークを維持しつつ、さらなる成長を目指します。
ウェスタン・カンファレンス・ファイナルへの進出を明確な目標としています。もちろん、健康維持も重要です。
Q4: オフェンスリバウンドについてコーチから具体的な指示はありましたか？
八村選手： 現在のラインナップでは、私がコーナーに位置することが多くなると予想しています。サイズとスピードを活かしたアグレッシブなプレーを心掛けています。この戦術がチームにとって重要になると認識しているので、映像予習を通じて継続的に改善を図っていきます。
Q5: 新シーズンに向けて、個人的に特に注力したい部分はありますか？
八村選手： ディフェンス面では、新しいチームディフェンスのコンセプトを理解する必要がある。コミュニケーション能力の向上も目指します。
オフェンス面では、より攻撃的なプレースタイルを採用し、ミスマッチを積極的に活用していきます。小さい選手に対してはリムアタック、大きい選手に対してはスピードを活かしたドライブを仕掛けるなど、状況に応じて柔軟に対応していきたいと思います。
Q6: チーム内での最適な守備位置についてはどう考えていますか？
八村選手： 私は1番から5番まで、どのポジションでもマークできる自信があります。チームの状況や相手のラインナップに応じて柔軟に対応します。レブロンやADも同様の守備範囲を持っているので、この多様性がチームにとって有利に働くと期待しています。
Q7: パリ五輪を日本代表として出場されたご感想はいかがでしたか？
八村選手: 個人的には満足のいく結果ではありませんでしたが、チームとしては多くのものを得られたと思います。この経験は次のオリンピックやワールドカップに向けて、チームに自信をもたらしたと感じています。今後も自信をつけ続けたいと思います。
Q8: 今シーズンで6シーズン目ですが、かける思いをお聞かせください。
八村選手: そろそろNBAチャンピオンシップを手にしたいという思いが強くなっています。2年前は近くまで行きましたが、昨シーズンは思うような結果が出せませんでした。今シーズンこそはタイトル獲得を目指したいです。これは私個人の夢でもあるので、全力で取り組んでいきます。
Q9: 富永選手や河村選手などの若い選手がNBAに挑戦されていますが、どのように感じていますか？
八村選手: 彼らの挑戦を見て嬉しく思います。NBAでの成功が簡単ではないことは理解していると思いますが、自分の長所をアピールし、アグレッシブに挑戦し続けることが大切だと考えています。河村選手とはオリンピックの際に話す機会がありましたが、自分らしさを出すことの重要性を伝えました。
最後に
インタビューから八村選手の熱意が伝わる通り、今シーズンが楽しみですね❗ ❗ ❗
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