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トリリオンゲーム

こんばんは。昨日と今日ドラマを久々に見た私です。(TVerで)

そのドラマとは、トリリオンゲーム!

ちなみに、ネタバレはありませんのでご安心を。私、忘れやすいので。
(某ドラマのキメ台詞に見せかけてただのポンコツさらけ出したwww)


トリリオンゲームとは?


「トリリオンゲーム」とは、漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載されている漫画のことです。
稲垣理一郎さん(原作)・池上遼一さん(作画)による作品で、累計発行部数はなんと210万冊(!)という脅威的な人気を誇っています。

・抜群のトークスキルとハッタリで人の心を掴む天才であるハル
・持ち前の頭脳とスキルでピンチを切り抜ける天才プログラマーのガク

この両極端の2人が手を組み、トリリオンダラー(億万長者)を目指すためのサクセスストーリーです。

この漫画が2023年に実写ドラマ化したものの当時はついていけなかったので、映画公開ついでにTVerで5話まで履修したところハマってしまったというわけでございます。


ハルの自信と人たらしスキルエグくない?

5話まで見た感想ですけど、ハルの自信と人たらし能力が限界突破してる…

好戦的でリスクを恐れないハルは、その勝気な性格からギリギリのラインのハッタリをバンバンかますので
「集団訴訟起こされてみ、あんたの大事なガクくんが矢面に立つんやで……」と呆気に取られ、ガクへの精神的疲弊と肉体的疲弊を心配していました。

ところが、底抜けに明るく自信家で、飄々とした掴めないキャラクターに
回を増すごとに、だんだん癖になって来ました(笑)

プログラミングで忙しいガクにチャーハン作ってくれたりする優しさもちゃっかりあるし、ガクに「そんなお前だから一緒に会社作ったんだよ」とかサラッと言えちゃうのズルくない?

これが人たらしのやり方かぁ〜!!!!!!!!

巻き込まれながらも、真っ直ぐ受け止め成長していくガク

ガクはハルを心から信頼していて、多少の無理難題にも付き合ってあげられる度量がある。すげぇ。
その奥底には“パソコンに関われる仕事にしたい”という夢を実現させるため舵を取ってくれた人だからこそ、絶対的な信頼を持って着いて行けるんじゃないかと思います。

私もガクと似て人見知りでビビリなところがあるので、強引に誘われるのはあまり得意じゃないですが、ハルみたいな友達に
「まーまーいいから!とりあえず行こうぜ俺もいるしさ!ほら!早くー!」って言われたら
「ま、まぁ、お前がいるなら、いっか…」と行ってしまいそうです。
私、チョロすぎないか…😂😂

危ない時にふと「腕グイ」したりとかね、いいよね(何の話)

そしてプログラマーとしての能力が超人的!
ある話ではAIもどきとしてアバター作っちゃうし、ライバル社のセキュリティ体制万全のプログラムに容易く潜入できちゃうし凄いしか言えない…

画面越しに「ハッカー集団にいてもおかしくないくらい卓越したレベルなんだからねあんたの頭脳!もっと自信持ちな!」って言ってます(笑)
ライバル社の脅威の存在として認識されているくらいですからね、只者じゃねぇ…


明日、もしかしたら映画のトリリオンゲーム見にいくかもしれないので
履修のつもりで見たらまんまとハマってしまったみたいです。
もし映画見てソワソワした場合、ユーネク入って5話以降見よう。そうしよう。(笑)


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