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これからの未来、夢について、大いに語ろう!

 ただの会社員である私が、未来だの夢だのと言ったところで、その他うん十億人の人々全員の心に響くとは到底思えないが、同じ思いを共有できる人と、これからの未来、夢について大いに語りたいと、まずは日々考えることを書き出すことにした。
 何せ、書くことに初心者であるので読みづらいところもあると思うが、初心者マークの車に優しい運転をするように、どうかご容赦いただきたい。

■わが町の今

 今、日本各地の田舎の町は、ずいぶん前から過疎化が進み、そこに暮らす住民はスーパーがなくなり、役場、学校が合併による統廃合で車で20分、30分先のところまで行かなくちゃならず、とても不便を強いられている。
 病院や路線バスなどもなくなり、車などの足がない人はポツンと一軒家にひとりきりというのも大げさといえない状況になりつつある。

■わが町の課題

 何せ車がないことには何もできない。人が生きる為の最低限必要な食料を得るためのスーパーが、歩いて買いに行ける範囲にないのだ。
 これは今に始まったことじゃなく、数十年も前から言われたことで、その間何か打開策が加えられたかというと、目に見えた取り組みはない。

■わが町で起きたこと

 この間、地方の田舎で何が起きたのか?

 1.行政の大合併
 2.役場の統廃合
 3.学校の統廃合
 4.大型スーパーの進出で商店街が寂れる
 5.路線バスの縮小、撤退
 6.タクシーの撤退
 7.鉄道の縮小、撤退
 など、など、など、…

数えあげたらきりがない。
いつからこのような町になったのだろう。

■わが町の未来、そして夢

 わが町の現状は、日本の各地に起きている現実である。
 わが町の現状を通して多くの皆さんと語り合い、日本の田舎の未来について考察を重ね、同時に夢を描いていきたいと考えている。

、、、(次回に続く)


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