[BMS]全認識について

はじめに


注意:この記事で言ってることが本当とは限りませんあくまで自分の経験から話しています

BMSには譜面の認識方法が有名なので3つ+1あります
・縦認識
・横認識
・全認識
例外:配置認識
この3つ+1つをザックリ解説していきがてら全認識について解説していきます




横認識

全認識をするためには前提としてある程度横認識ができるといいです
横認識の定義としては

横認識例1

この画像の黄色の部分で目線をある程度固定して赤,青.赤と降ってきたノーツ1列1列を認識するのが横認識です

横認識のメリットとしては乱打や広い譜面にとても強くいろいろな譜面に対応しやすいことです
ただデメリットとしては1度目線などが動いてしまうとどこをたたいてるか見失ってしまったり乱打に挟まるジャリみたいな譜面が見えにくかったります(個人差かも?)

配置認識

多分聞いたことないと思います 俺が今適当に名前考えました
自分は昔これでやっててこれと横認識が合わさることで全認識になると思っています
定義としては


配置認識例1


配置認識例2


配置認識例3

配置認識は配置パターンごとで区切って認識するやり方でリトハとか階段系の譜面にめちゃくちゃ強いです多分太鼓の達人認識の方が伝わりやすいです

こうすることによって目線の固定の必要がなくなり割と違う配置とかが来た時に対応しやすいです
デメリットとしては目線固定してもしなくてもよくなるので割と目線がブレブレになって慣れてないと横認識への移行が難しいです

全認識

今回の本題です
全認識なんですけど自分もこれが全認識なのかよくわかってないので1意見として聞く程度にしといて下さい

全認識とは自分の中では横認識と配置認識のいいとこどりの認識だと思ってて意識としては目線固定をしながら配置認識をしその周辺視野で縦認識をするものだと思っています


FDFD

この例で言う赤のとこは配置認識緑が横認識黄色が目線です
自分は全認識の時に1.7鍵を割と周辺視野でみているので目線を固定してるところが小さいです


FDFD2

これもさっきと同じように全認識なんですが広い乱打の広いところは横認識で認識して同じパターンのとこは配置認識紫のとこは縦認識でとっています

話だけ聞くと難しそうに見えますが案外そんなこともありません
自分はst6クロート―とかst8 AIWSとか得意なんですがあれも配置認識と相性がいいから得意なんですよね


環2

AIWS otherとか特に認識がしやすくて全押しは横認識で認識して間に挟まっているものは縦認識それでそこからさらに軸になっているところは配置認識で見ているためBADハマりが9割起こりません

デメリットは繰り返し系の譜面に弱いです配置認識をしてるので仕方いのですが同じパターンの譜面が何連続も降ってくると癖がつきます


死ね

まあ9割方正規でやってなおかつ正規が外れてる譜面なんてないんで多分全認識が最強だと思います

全認識の練習方法

全認識は割と周辺視野が必要になってきます練習方法としては
・BGAをつけてBGAを見ながらある程度の鍵盤がさばける
・自分の立ち位置が左右どちらかに大きくずれていても問題なく押せる
・コンボ表記の上に目線を置きながら判定線近くも同時に見れる
など様々な練習方法があります全認識に興味がある人はやってみてください

最後に

認識は自分が使いやすいのを使いましょう。ただ明らかに実力が伸びなくなってきていたりもっと早く伸ばせるか試して見たい人とかなどは一度全認識を試して見るのも一つの刺激になると思います

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