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独自のクラウドシステムとコーチングで「育てるM&A」を推進企業と会計業界を導くM&Aマザーのビジョン

2000年代以降、日本の中小企業は減少の一途をたどっている。そんな状況を打破するべく台頭してきたのが、事業承継やM&Aをサポートする各種機関で、とりわけM&A仲介の領域には新規事業者が続々参入している。今年、設立されたばかりのM&Aマザー株式会社もそのひとつだが、ベテランM&Aプレイヤー=奥野秀夫氏が舵を取る同社は他とは一線を画す独自の理念を掲げる。鍵となるのは「育てるM&A」というコンセプトで、会計事務所向け付加価値サービス提供支援クラウドシステム「経営メダリスト」が根幹をなすという──。 それが意味するところを探るため、本誌は奥野代表と、システムを開発した公認会計士/税理士の吉永 茂先生、京都大学経営管理大学院 院長の澤邉紀生先生の鼎談を企画。「中小企業の事業承継の課題と解決策」という角度からお三方の考察を伺うことで、M&Aマザーの志と会計業界が担うべき役割が見えてきた。

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