こだわらない、というこだわり
しんどくなるから、やらないこと。というのを決めている。
わたしなりの、こだわらない、こだわり。
それが、子どもの洋服。
こだわり始めると、情報収集を始めると、止まらない。あれや、これや、いろんなものを着せつけてみたくなる。新生児の頃は、そうだった。なんなら妊娠中から、そうだった。ベビーの洋服は、とにかくどれも、とてつもなく可愛らしい。ハイブランド、プチプラ、韓国子ども服、モノトーン、スモーキーカラー、セレブ御用達のスワドル、上品なファミリア、トレンド感あるファストファッション...きりがなくて、連夜暗闇の中で見つめるスマホのせいで、目がしぱしぱと痛くなった。で、そのへんで、気がつきました。
何を着てても可愛いし、何を着てても嬉しそうだ。
という、赤ちゃんの当たり前に。
だから、やめました。
時間も、お金も、悩むことも、こだわりも。全部捨てて、ノリで買う。ベビザらす行ったついでに買った、4枚セットのボディオール(1,080円)。ユニクロ行ったついでに買った、リサラーソンの2枚セットのボディオール(980円)。この夏、その6枚で乗りきれそうです(2,060円)。セット万歳!と、B型ママのゆる育児は続く。