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3階フロア@注目のNoterさんゴハンをブックマーク更新中

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◉こちらは3階フロアになります:注目のNoterさんゴハン(おうちごはん&おそとごはん)をブックマークしています。※階層テーマ別にマガジン化します。他の階層も随時更新しております…
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2023年8月の記事一覧

#154 モーニングから始まる最高の1日

最近カフェでのランチより、モーニングの回数が増えている。 休みの日、銀行や買い物などの用事で出かける時は ついでにカフェで外食することが多い。 用事を口実にカフェに寄っている、とも言えるんだけど。 いや、しなくてはいけない用事はあるんだけれども、 「まあ、せっかく外に出たんだしね。ついでにね(うふふ)」 というわけで、 お店選びは用事のついでだから適当に、 ではなく真剣。 今日はここに用事があるから、近くにあるカフェは、、、 動線や今日はどんなお店に行きたいかその日の気

お手軽でおいしい - ランチだけキャンプ

コンパクトで気軽なお供 昨日は、仕事の一環で山に行くことになり、 「それならば!」 とリュックサックに詰めたのはこちら、 とって部分と本体が取り外し可能で、とてもコンパクトになります。 今年、私がめちゃくちゃ気になってこっそり買ったホットサンドメーカー。 なぜ、”こっそり”かと言いますと、我が家にはすでにホットサンドメーカーがあったからなんです。引っ越しの多い我が家では、なるべくものは増やさず、「いつでも移動が簡単なように」ということを念頭に買い物をするので、すでに持っ

『挽肉と米』が目指す、飲食の新しい可能性

「日本の飲食業界は、もっと価値を上げていけるのでは?」 「挑戦心あふれる人たちが、食の分野で活躍できる環境をつくりたい」 挽きたての肉を使用した、焼きたてのハンバーグを、炊きたてのご飯と一緒に味わう『挽肉と米』。この新業態をはじめた背景には、『挽肉と米』CEOの山本昇平(やまもと・しょうへい)の上記のような想いがあります。『挽肉と米』が挑んでいる飲食の新しい可能性とは何か。山本にその展望を語ってもらいました。 飲食をもっと面白い業界に変えていくには? はじめまして、『挽

豆腐の角がとれるとは?「豆腐とレタスのシンプル酸辣湯」

おいしい湯豆腐を作るとき『豆腐の角がとれるまでが茹でると豆腐がとろけるようになっておいしいですよ』なーんて話を聞いたことはありませんか? 実際やってみたのですが、何度か失敗したものの、最近ようやくできるようになりました。 ちなみによくやってしまった失敗は茹ですぎ。 クツクツと煮立てたお湯に豆腐を入れ、角を取るべくしっかりめに茹でたところ、豆腐全体が温まりすぎてすが立ってしまう悲劇が! せっかくの豆腐に、細かい穴が空いて形も崩れて固くなってしまい、なんとも残念な味わいになっ

本日のヒト皿 ガパオライス

20年前、タイ料理教室で習ったあの料理が、日本でここまでポピュラーになろうとは、想像しなかった。 ガパオライスという日本独自の料理名になり、日本の食事シーンにドドーンと座ることになろうとは。 ガイ   パット  バイ  ガパオ    ラート    カオ 鶏肉とバジルの炒めのせご飯 Thai stir-fried minced pork with basil 簡単に言うならバジル炒めでいいらしい。 パット  ガパオ  ผัดกะเพรา  これに材料の肉とかシーフードのタイ

カッチャルバッチャル・田村さん流タンドリーチキン!漬け込まず、こっくり濃厚な“あとがけソース”が秘訣

暑い日になぜか食べたくなるのは、見た目に鮮やかでスパイシーなインド料理。「エネルギーをもらえるようなインド料理を食べたい……!」そんな願いを、インド料理の名店「カッチャルバッチャル」のオーナーシェフ・田村修司さんに伝えたところ、タンドリーチキンのレシピを教えてもらいました。 タンドリーチキンを作るには、スパイスなどの調味料で肉に下味をつけたり、時間をかけて漬け込んだりしてから焼くレシピが一般的かもしれません。 しかし、今回ご紹介するのはそのどちらでもなく、カリカリに焼いたお

ソーセージが好きすぎるのでドイツに行って20種類食べてきた話

子供のころに好きだったものが、大人になってもそのまま変わらず好きでいる事がある 私にとってそれはソーセージだ 三年前私はたまたまソーセージが自宅で作れるということを知った 当時父にこの話をしたら「やめとけ100%失敗する」と言われたことがきっかけで反抗心に火が付き、ヤケクソのように始めた趣味が三年たった今も続いている この趣味を始め半年が経った頃、ソーセージが有名な国はドイツであるという事を知った それまで海外には1mmも興味がなく、地元しか勝たんと思うまでもなく思ってい

おいしいがうれしい

最近ちょっと疲れていて 夫の朝ごはんを作らない日が続いていた。 夫は自分でコンビニかどこかで買ったものを食べていた。 何時でも食べ物が手に入る時代よありがとう! 疲れもとれてきたので久しぶりに朝ごはんを作ることに。 最近夫は家を出る時間が早いので持って行ってパパッと食べられるように、しゃけおにぎりとゆで卵を作ることにした。 久しぶりに私のおにぎりを食べて帰ってきた夫。 「おにぎり美味しかったー。染みた!全然違う!ありがとう」 と言ってくれた。 この言葉がとっても嬉しい。