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【6%の強運の法則】なぜか運がいい人と悪い人の違いはコレだった!【PDFつき】

「初詣」って日本の文化で、とても素敵だと思います。神社にお参りに行ったり、開運グッズに頼ったりする人も思いますが、その中には苦労の多い人生を送っている人もいるかもしれません。一方で、何もしていなくても運がよくて、順風満帆な人生を歩んでいる人もいます。

運がいい人と悪い人って何が違うのか、その差は何が理由なのか、その違いがはっきりと分かれば、全員強運になれますよね。今回はそんな幸運に気付く6%の人になれる知識をレビューしていきます。是非最後までご覧ください。
動画で見る方はこちらです↓


■運は操れるのか?

DaiGoさんもよく「スピリチュアルを信じる人は知能が低い」と言われています。そんなDaiGoさんが書いた本「運は操れる」。あれだけスピリチュアルを真っ向から否定している方がどんな本を書いたんだろうと当初は面白半分で読んでいました。

私も人生は、運命ではなく自分で作るものだと思っていました。また、神頼みすると全ての責任を天に任せてしまい、自分で何も責任をとらなくなってしまう、そんな私が心から納得でき、実践し、本当に運がよくなったと感じることができた知識をレビューしていきます。

■運がいいとはどういうことか

まず、運がいいってどういうことか考えたことありますか?よく言われている宝くじが当たる、運がいいと一見思いがちですが、実はそうでもないんです。当選から2〜3年、長くても5年後には不幸になってしまうそうです。ほとんどの宝くじの当選者は、やる気がなくなったりわがままになったりして、お金の使い方を学んでいないとほぼ無駄遣いで消えてしまうそうです。そう考えると幸せになれるとは限らない運なんですよね。

■他の人よりたくさんのことを試す

では、どんな人が運がいいのか?ギャンブルでも運は、平等な確率とチャンスでおこると言われています。ギャンブルで勝ちが多い人は、「回数をこなしてきた人」と「勝負どころを把握できた人」です。

Youtuberのラファエル さんは謙虚で「運がよかったから成功できた」と以前動画で言っていたのですが、彼はYoutube自体が盛り上がる前からこれは稼げると目をつけて、もくもくと動画を作って投稿していたからこそ、今の成功があるんだと思います。

ということで、一言で言えば運がいい人は、「他の人よりたくさんのことを何度も試している人」ということになります。今までみなさんもラッキーだなと思った時に、実はそのタネをまいていたことはないですか?

■不安を消してチャンスに気づく

では、普通の人よりどうすればたくさん試すことができるのか?主にこの2つ、「不安を消して、チャンスに気付く」ことです。試す時、やはり人間なので不安になりますよね。ほとんどの人がここで脱落します。また、人が気づかないチャンスにいかに気づけるようになるか。この2つが組み合わさると、普通の人より運が強い人間になれると思います、不安がなく、チャンスに気付くことでどれだけ運が強くなるか理解していただいたところで、そのやり方も解説していきます。

■不安を消す方法「3Good things」&「人の失敗談」

まず、不安の消し方についてご紹介します。それは、コンフォートゾーンを広げることです。コンフォートゾーンは居心地がいいゾーン、つまり自分にとっては新しくないいつもの居場所になってきます。そこから一歩踏み出すのは怖いと思います。その不安を消してどのように広げていくのか?

私がやってよかったことが2つあげます。一つは「3Good things」。これはDaiGoさんの動画で昔知って、今でもネガティブになりがちな時にやっています。1日の終わりに今日の良かったことを3つあげるということです。手帳などに書くといいですね。これをすることで、どんな大変なことや悲しいことがあってもその中からでもプラスになることを見つける力がつきました。そうすると、案外、不安に思う要素の中にもメリットが見えてくるものです。

もう一つは、「人の失敗談を読むこと」。これは人から聞いてもいいです。話を聞いていると、私の思う失敗なんてたいしたことないとか、失敗してもそこから這い上がれるんだなどと励みになり不安が消えていきます。過去の偉人の失敗談をまとめた本「失敗図鑑」も面白いのでおすすめです。

■チャンスに気づけるのは6%

こうして不安を消したら、チャンスに気付けるようにしていきます。実際にウエスタンワシントン大学の実験が面白くて印象的です。これは、大学内の木にお金を吊り下げたら、その前を通った学生がどう反応するのかを調べたものです。研究者たちは「気づかないヤツはいないだろう」と予想したんですが、いざ始まってみると6%しか異変に気づけなかったらしいんですね

このお金に気づける6%以内に入りたいですよね。今回の実験に限らず、実際に目の前の幸運に気づける人って6%しかいないっていうことを考えると恐ろしいですよね。

■チャンスに気づける人の違い

このチャンスに気づける人と気づけない人の違いを研究すると、関わっているものの一つに「開放性」があるそうです。わかりやすくいうとリラックスした状態で広い範囲に注意力を向けているかどうか。みなさんも風呂に入っている時やぼーっとしていたら、今まで気づかなかったアイデアがおりてきたり、忘れた頃に探していたものが出てきたりした経験ありませんか。

■チャンスに出くわす人は明るくて楽観的

私が好きな話なんですが、ワイズマン博士が行った研究で「自分は幸運だ」と思う人と、「ツイていない」と思う人を対象に、道に落ちているお金に対する反応を観察したそうです。すると前者はお金に気付いて真っ先に拾った人が多かったことに対し、後者は気付きもせず、通りすぎた人の方が多かったとのこと。「偶然なチャンスに出くわすような人は、明るくて楽観的な人が多い」と言われています。

自分で「自分はついている」と思ってたまにはリラックスして周りを見てみる。具体的には、散歩をしてみたり瞑想をしてみたりするのがおすすめです。

きっと私の読者さんは真面目で勉強好きな方が多いので、常に時間を有効活用していると思います。だからこそ、たまにはぼんやり歩いてみたり、ぼーっとしてみる時間を作ってみると意外と今まで見えていなかったものが見えるかもしれません。

■チャンスに気づけた経験談&まとめ

私自身、この不安を消すテクニックと、チャンスに気付く心構えによって、オンラインサロンを始めることができました。また、当初断る予定だった仕事が立て続けに好条件で2件きました。振り返ると、どれも私の人生で印象に残るくらいやって良かったものになっています。

不安があったり、これが私にも関わる人にもチャンスになると思わなかったら、おそらく誕生しなかったです。特にオンラインサロンのお話を頂いた時は、今はまだ早いと思って一回お断りしたんですね。
YoutubeやUdemy、こちらのnoteでもTOEICの勉強法も出し切っているし、これ以上視聴者の役にたてずお金だけいただく形になるならやらない方がいいと思っていました。これは「英語を教えるサロン」のイメージが強かったからなんです。

そんな時、散歩中に、ふと「私が教えるのではなく、指導経験を活かして指導したい人を集めるサロンにしたらどうだろう」と思いつきました。調べてみるとコーチングの研修って高いものしかないし、ハードルが高い。しかもフォロワーさんは英語力が高い人も多く、それを活かしきれてない人も多い。かつ、英語を学びたい人もいるわけだから、生徒メンバーもあつめて実践させたらどうだろうと。
そうして生まれたオンラインサロンを期間限定で行ないましたが、コーチメンバーも生徒メンバーも学習意欲が高まったり、私も視聴者と顔をみてお話することができて一生忘れない経験になりました。気づいたあとは、ありそうな内容ですが、意外と見えてなかったりします。

皆さんも不安を消して、チャンスに人より多く気付くこと、そして何よりも自分は「運がいい」と思って今日から過ごしてみてくださいね。


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