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[NFL]複数チームでフランチャイズQBな人の勝手なイメージ

「チーフスファンになったきっかけとなる選手っているんですか?」
「ええ。ジョー・モンタナですかね」
「え?モンタナってナイナーズじゃないの?」
という会話でおなじみのPRキャッシュ細川一成です。ご機嫌いかがでしょうか?

複数チームでフランチャイズQBと呼ばれた選手って何人かいると思うんですが、そんな選手たちの勝手なイメージを挙げていくというだけの偏見丸出し企画です。
あくまでわたしの勝手なイメージですので異論反論受け付けます!

ドリュー・ブレッドソーといえばペイトリオッツ

です。
なんばプランタンにNFL公式ショップがあったNFLの日本におけるプロモーション華やかなりし頃のドラフトのイメージが強いですかねー。
93年から2001年までペイトリオッツに、その後2004年までビルズに、2006年までダラスにいました。

ブーマー・アサイアソンといえばベンガルズ

スーパーボウルのイメージが強いですねー。
実際にベンガルズにはのべ10年、ジェッツには3年しかいませんでした。あと地味にアリゾナで1年だけやってます。

カート・ワーナーといえばラムズ

ラムズに6年、アリゾナに5年、ずっとエースでした。
案外アリゾナが長かったんですね。
完全にラムズの人ってイメージです。なんだったら全年代のラムズを代表するプレイヤーだとも思っています。

カーソン・パーマーといえばレイダーズ

はい。ここはツッコミ入りそうですね。
ベンガルズに8年、アリゾナに6年、レイダーズには2年しかいませんでした。
なんでレイダーズのイメージなんでしょうか?やっぱりチーフスのライバルとして何度も対戦したイメージがあるからなんですかね?
アンケートを取るとベンガルズ派とアリゾナ派が同数くらいで分かれそうですよね。

マイケル・ヴィックといえばフィラデルフィア

これもツッコミ入るかな?全盛期はやっぱりアトランタ時代ですもんね。
アトランタには8年、フィラデルフィアには5年いました。

カーク・カズンズといえばワシントン

現アトランタのフランチャイズQBですが、ワシントンとミネソタにちょうど6年ずつ。ただフランチャイズQBだった期間はミネソタのほうが長いです。
わたしはワシントン時代の「派手さはないけどRG3よりいいQB」イメージが強いですね。

ジェフ・ホステトラーといえばレイダーズ

これもAFC西地区だからなのか、それともなんばプランタン時代のイメージなのか、わたしはレイダーズの人って印象を持ってます。
実際にはジャイアンツに9年、レイダーズには4年いました。ワシントンにも2年だけ。

アレックス・スミスといえばチーフス

アレックス・スミスはほんとに好きなんですよ。
もちろんチーフス時代が好きです。チーフスが「弱いチームじゃなくなった」のはスミスの手柄、「強いチームになった」のはマホームズの手柄だと思ってます。
ナイナーズに8年、チーフスに5年いました。
へえ!もうスミス時代よりもマホームズ時代のほうが長いんですね!
あとワシントンに3年いました。
ワシントン時代はほとんどケガで出てなかったのですが、この時代のアレックス・スミスこそ最高の輝きを見せていたかもしれません。

トレント・ディルファーといえばバッカニアーズ

これも意見分かれそう。
バッカニアーズに6年、シアトルに4年、ナイナーズに2年いました。その間レイヴェンズに1年だけいましたが、この年スーパーボウルに勝ってます。
だからレイヴェンズのイメージがある人も多そうですよね。

ジム・ハーボーはミシガン大学

シカゴに7年、コルツに4年。
でもミシガン大学のヘッドコーチのイメージが強いです。
シカゴかコルツかって問われればコルツです。

ペイトン・マニングはデンバー

はい。ひねくれた意見でました!
なぜかデンバーのときのイメージが強いです。コルツのジャージのイメージがなぜかまるで記憶にない。。。
実際はコルツに14年、デンバーには4年しかいませんでした。

ジェイク・プラマーもデンバー

こちらはアリゾナに6年、デンバーには4年。
アリゾナ時代はあまり才能を発揮できてなかったイメージがあります。

ジェイ・カトラーはシカゴ

デンバーに3年、シカゴに8年、地味にマイアミに1年。
毎年誰かと揉めてそれなのに毎年安定してレギュラーの座を得ていたイメージです。

ジャレッド・ゴフはライオンズ

ラムズに全体1位で指名されて数年後にはスーパーボウル出場。ラムズには5年在籍したのち、ライオンズで今年4年目。
でもいまやデトロイトの顔だぜ!がんばれゴフ!

マシュー・スタフォードもライオンズ

ライオンズに全体1位で指名され、12年間孤軍奮闘。ラムズに移籍しその年にスーパーボウル制覇し、今年で4年目。
でもライオンズのイメージが強いなー

デイブ・クリーグといえばKC

はいこれも物議を醸す偏見です。
立ち上げ間もないシアトルに12年、そのあとKCには2年しかいませんでした。
でもモンタナの前のエースで、モンタナが来てからは頼りになる経験豊富な2番手ってイメージがあります。
あと名前はほんとは「クレイグ」らしいです。

ジョン・キトナといえばシアトル

ジョン・キトナといえばシアトルで、ラインマンのようにゴツいQBというイメージがあります。
シアトルに4年、シンシナティに5年、デトロイトに3年とダラスに4年いたみたいです。
デトロイトのイメージが強いって人も多そうですよね。

ライアン・フィッツパトリックといえばジェッツ

いろんなチームにちょっとずついましたが、ビルズとジェッツとマイアミの印象が強いですかね?
空気を読まずにシーズン10勝もしたジェッツのイメージが強いです。
ここ10年でもっともプレーオフ進出に近づいたときのジェッツのエースが彼です。
あとファッションも悪い意味で良い感じです。

ジャコビー・ブリセットといえばニューイングランド

実はニューイングランドでは2年目です。
コルツに4年、クリーブランドに1年、あとほかのチームにちょこちょこという感じなのですが、ルーキーイヤーのニューイングランドのイメージが強いですね。
ブレイディが悪さして出場停止になり、代わって出てきたガロポロがケガでいなくなり、代打の代打で出てきたのが彼でした。
そんな状況だったのにそこそこ良いプレーをしてたのが印象深いです。

リッチ・ギャノンといえばレイダーズ

遅咲きの大物ですよね。
ミネソタに6年、ワシントンに1年、KCに4年、レイダーズに6年いました。
キャリアのピークだったレイダーズ時代の印象があります。

ジョシュ・マッカウンといえばブラウンズ

この人って30年くらいNFLにいて、半分以上のチームに在籍して活躍してたイメージがあります。
いや、そんなはずないんですが。。
今調べると19年間NFLにおり、アリゾナに4年、デトロイトに1年、レイダーズに1年、カロライナに2年、シカゴに3年、タンパベイに1年、クリーブランドに2年、ジェッツに2年、フィラデルフィアに1年、ヒューストンに1年てことのようです。
ブラウンズとジェッツのイメージがありますが、ブラウンズかなー。。。

ダグ・フルーティといえばビルズ

シカゴに2年、ニューイングランドにのべ4年、ビルズに3年、チャージャーズに4年らしいです。
もっと長く活躍した印象がありますが、人の記憶というのは当てにならないものですね

サム・ブラッドフォードといえばラムズ

ラムズでプレーしてた印象はまったくありませんが、ドラフトの印象でラムズです。
実際にはラムズには5年もいたそうです。
ほかイーグルズに1年、ミネソタに2年、アリゾナに1年いたようです。
マッデン13てゲームでラムズ所属でしかもかなりハイクオリティだったことも影響してるのかも。

ライアン・タネヒルといえばマイアミ

テネシー時代のほうが活躍したとは思うんですが、マイアミのイメージが強いです。
でも彼がマイアミのエースだったときにマイアミに一週間ほど滞在したことがあるんですが、フットボールファングッズのショップの棚にタネヒルのものは少なく、マリーノのものばっかりでした。

チャド・ペニントンといえばジェッツ

実際にジェッツに8年もいたようです。マイアミにはわずか3年。
半々くらいのイメージがありますが、そうなんですねー。

ウォーレン・ムーンといえばオイラーズ

てかオイラーズといえばウォーレン・ムーンて感じです。
オイラーズに10年、ミネソタに3年、シアトルとKCに2年ずつ、そのほかCFLのエドモントンに6年もいました。
ムーンがいた頃のオイラーズはAFCで完全無欠の強さを誇ったビルズに唯一対抗できるチームってイメージで、実際いつだったかのプレーオフでは32点差をつけてあわやビルズを打倒しそうになりました。
当時わたしは高校生。ビルズのQBケリーもムーンも高校生の心をがっちり掴むプレースタイルだったので夢中でビデオを観てた記憶があります。
93年終わりだったかムーンのミネソタ移籍のとき、オイラーズの後任エースは長く控えを務めたコーディー・カールソンに決まったんですが、タッチダウンプロかなんかの雑誌の記事に「後任はムーンと同等の実力を持つカールソン」て書いてあってそんなわけあるか!!!て突っ込んだのを覚えてます。
結局カールソンは次の年に1勝しかできずに怪我をしてシーズンエンド、そのまま引退したんですよね。
で、何の話でしたっけ?
あ、そうかムーンか。
ムーンはオイラーズのイメージです。カールソンも。
わたしどうもムーンの時代のオイラーズの話になると長くなっちゃいますね。

ジム・エベレットといえばラムズ

ラムズに8年、セインツに3年。
出続けて負け続けた印象がありますね。
当時はソーシャルメディアとかなかったので又聞きでしかないんですけどファンから批判もされ続けてたみたいですね。
でもこれだけ長くエースであり続けたってのはそれだけで価値があることのような気がします。

ケリー・コリンズといえばテネシー

ジャイアンツとテネシーに5年ずつ、カロライナとレイダーズにもいました。
ジャイアンツ派とテネシー派で真っ二つに分かれそうですが、わたしはテネシーのイメージです。
ジャージはジャイアンツのほうが似合ってる気がせんでもないですけど。

ヴィニー・テスタバーディといえばタンパベイ

オレンジ色のタンパベイのイメージです。
タンパベイに6年、クリーブランドに3年、ジェッツに7年ほかといった感じですが、なんかずっと強くないチームにいた印象です。

ジーノ・スミスといえばジェッツ

ジェッツにドラフトされて4年、そのあと何年か放浪してシアトルは6年目らしいですがイメージ3年目って感じですよね。
でもわたしの偏見ではぶっちぎりでジェッツです!
周りにジェッツファンが多いこともあり、かつては毎週のようにジーノの悪口を聞かされてました。
だからジェッツです。

ジミー・ガロポロといえばナイナーズ

ガロポロがくるまでのナイナーズってQBがいなくて、基本負けてて、ファンの人も「もう見ない」とか言ってるような状態だったと思うんですが、ガロポロが来てから一気に強豪に生まれ変わった印象があります。スーパーボウルにも行きました。
でもなんか「ガロポロじゃだめだ」みたいに言われ続けて、なんの実績もないトレイ・ランスと入れ替えられて、知らない間にチームを追われて・・・。なんか不遇なイメージあります。

トム・ブレイディといえばペイトリオッツ

だと思います。みなさんそうですよね???

ジョー・モンタナといえばナイナーズ

最初と言ってること違うじゃん!て感じですが、そりゃモンタナはナイナーズですよ
ここは理屈じゃないんです。


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