[カレッジフットボール]開幕直前!アイオワホークアイズ充実のオフェンス紹介
カレッジフットボールのほうはまもなく開幕です。
「NFLはわかるけどカレッジはどうもなー」というみなさま、ぜひアイオワ大学ホークアイズにご注目ください。
応援するチームがあるほうが絶対楽しいですよ!
センター:ローガン・ジョーンズ(シニア)
2022年からセンターを務めるオフェンスラインの大黒柱。オールビッグテンのファーストチームにも選ばれています。
左ガード:ビュー・スティーブンス(ジュニア)
こちらも2022年からレギュラーを務める安定感ある左ガードです。
右ガード:コナー・コルビー(シニア)
310lbs.の体格を誇るオフェンスライン。右ガードでの起用が想定されています。
左タックル:メイソン・リッチマン(シニア)
オフェンスラインの花形ポジション・左タックルはメイソン・リッチマン。
学業でも優秀だという話で、学長奨励賞的なものを複数回獲得しているそうです。
右タックル:ジェニングズ・ダンカー(ジュニア)
316ポンド。堂々の体格が目立つ右タックル。
タイトエンド:ルーク・ラシェイ(シニア)
ジョージ・キトル、TJホッケンソンやサム・ラポータ。常に最強クラスのタイトエンドを輩出してきたアイオワ大学ですが、現在のエースはこのルーク・ラシェイ。淡々とブロック、淡々とレシーブ。その安定した能力は2025年NFLドラフトで1巡~2巡指名が濃厚と言われています。
ワイドレシーバー:ジャリエット・ビュイエ(フレッシュマン)
驚異のフレッシュマン。QBマクナマラの新しいファーストチョイス候補がこのビュイエです。
1年をレッドシャツとして過ごし、満を持してエースに抜擢。
父親は元タンパベイ・バッカニアーズのディフェンス選手だそうです。
ワイドレシーバー:ケイレブ・ブラウン(ジュニア)
鋭い走力を持つもうひとりのエース。
2023年にオハイオステートから移籍してレギュラーの座を射止めました。
スロットレシーバー:セス・アンダーソン(ジュニア)
非常に華のある選手。投げれば捕ってくれる、QBマクナマラの強力な武器。
タイトエンド:アディソン・オスレンガ(ジュニア)
ラシェイに続く第2タイトエンド。
評論家の中にはラシェイ&オスレンガのデュオは、ラポルタ&ラシェイのデュオに比肩する攻撃力と評する人も。
ランニングバック:レション・ウィリアムズ(シニア)
「帰ってきた」エースランナーだそうです。
帰ってきたんですね。どう帰ってきたんだろう?
まあとにかく経験豊富なランナーとの評。
クォーターバック:ケイド・マクナマラ(シニア)
毎年ケガに苦しむガラスのエース。
元ミシガンで才能は申し分なし。ラストイヤーにCFP進出なるか!?
テレビ中継はありません
残念ながら日本でのテレビ中継はないのですが、毎試合YouTubeでけっこうボリュームのあるハイライトが公開されます。
カレッジはよくわからんという方、ぜひ応援してくださいませー!!!