[カレッジフットボール]2024アイオワホークアイズの頼れるディフェンス陣
そういうわけで今回はディフェンス編です
オフェンス編はこちら!
DT:ヤーヤ・ブラック(シニア)
動画はショートですが。。。
思わず「うっわ!」と声が出てしまうタックル
DT:アーロン・グレイブス(ジュニア)
フレッシュマン時代から大暴れ。学業も優秀なのだそうです。
DE:ディオンタエ・クレイグ(シニア)
オールビッグテンのセカンドチームメンバー。
鬼の運動神経で相手オフェンスのプランを乱すアスリート。
背番号45番がかっこいい。
DE:イーサン・ハーケット(シニア)
学長賞を何度も獲ってるエリートアスリート。
巨大な体格ではないけどその分鋭いラッシュで相手に襲いかかります。
なんだかいい奴そうですね。
ラインバッカー:ニック・ジャクソン(GR)
判断力に優れた大学院生プレイヤー。
突っ込んでヨシ、待ってヨシ、渋いラインバッカーです。
ラインバッカー:ジェイ・ヒギンズ(5年生)
昨シーズンは171タックル。このポジションの大学史上最多なのだそうです。
今年も残留してホークアイズのど真ん中を守ります。
コーナーバック:ジョン・ネスター(ソフォモア)
昨年から出場する若手コーナーバック。実力的に未知数の部分があるものの、期待感あふれる背番号を与えられました。
ガンバレ!
コーナーバック:ジャーマリ・ハリス(シニア)
こちらはベテランのコーナーバック。フレッシュマン時代にネクストスター賞を獲得しながらも、その後は相次ぐケガに苦しむという過酷な大学生活を送っていますが、それも最終盤をを迎えます。
誰もが応援したくなる、ひたむきで前向きなアスリートです。
ストロングセイフティ:ゼイビア・ヌワンクパ(ジュニア)
今年のホークアイズの顔役的プレーヤー。
2025NFLドラフトでの1巡指名が予想されており、現時点での実力、将来性とも高い評価を受けてます。
刮目せよ!!!!
フリーセイフティ:クイン・シュルティ(シニア)
クレバーさがウリの「神殿の番人」。
このビデオの1:34あたりから始まるプレーが彼のシグネチャープレーって感じです。
CASH:セバスチャン・カストロ(シニア)
そしてホークアイズのアイコン、今年のエースCASHはセバスチャン・カストロです!
ではCASHとはなんなのか?
わたしはトロイ・ポラマルみたいなプレーをする人だと思っている(黒と黄色だし)のですが、それが合ってるのかどうかはわからない。
でもアイオワ・ホークアイズのディフェンスと言えばCASHだというくらい重要なポジションなのです。
ほんとうによくわからないのでわたしも明日から「CASH」を名乗ってみて、当事者感を感じてみたいと思います。
開幕はまもなく!
開幕は8/31。相手はイリノイステート。申し訳ないのですが、いわゆる格下です。
日本ではBIG10のYouTubeでダイジェストを見るしかありませんが、近くにお住まいの方はぜひキニックまでご参集ください!
チケットはこちら!!!