BMCレギュラートーナメント第4戦ライブ配信決定！
BMCレギュラートーナメント第3戦では、Bass Fishing Liveによるライブ配信を実施しました。
最大で2,000人超の視聴者の方々にご覧いただき、アーカイブは45,000〜50,000回を記録するなど、予想を遥かに上回る大盛況となりました。
そして8月25日に開催予定のBMCレギュラートーナメント第4戦では、バスプロサポートによるライブ配信が決定しました！
今回は霞ヶ浦トーナメントプレイスに進行役として、Basser編集長の佐々木徹さん、解説には鬼形毅さん、山木一人さんをお招きし、Basser Allstar Classic並みの陣営で配信に臨みます。
佐々木編集長については、第3戦のライブ配信でも今江克隆プロと一緒にしっかり盛り上げてくださった実績もあり、今回も軽快かつ的を射たトークが期待できます。また鬼形さんはBasser Allstar Classicでもお馴染み。経験豊富なトーナメンター目線のコメントは、視聴者を楽しませてくれること必至です。さらに山木一人さんも、日本のバスフィッシングシーンを古くから盛り上げてきた実力派。現在、トーナメントからは退いていますが、それでも興味深い解説やコメントで、ライブ配信を盛り上げてくれるでしょう。
そしてお待ちかねの同船アングラーの発表です。
今回のライブ配信では、大きく２つのストーリーを設けました。
ひとつはシーズンも佳境を迎え、気になる年間王者争いに焦点を当てた、その名も「The Dead Heat」。年間ランキング暫定首位と２位の選手に同船し、第4戦の優勝はもちろん、年間王者のタイトルも見据えた戦いに注目します。
今シーズンからBMCトーナメントに参戦し、第1戦を４位、第2戦で優勝と、その実力を遺憾なく発揮している小森嗣彦プロが暫定首位。第3戦のライブ配信でも好ウエイトを持っていたものの、まさかの帰着遅れ… その雪辱を第4戦で果たすべく、気合十分で臨んでくるでしょう。
そんな小森プロをわずか20gで追うのが、第3戦で見事な逆転優勝劇を見せ、ライブ配信を大いに盛り上げてくれた江尻悠真プロ。新艇トライトン20XPで挑む初めてのトーナメントということもあり、こちらも気合が入っているという前情報もあります。
この第4戦で年間順位が入れ替わるのか、それとも思わぬ伏兵の登場があるのか。まさにデッドヒートを繰り広げている、年間タイトル争いに注目です。
もうひとつのストーリーは「The Kasumi Pride」。霞ヶ浦を釣り込んできたローカルのプライドを、視聴者の皆さんにお届けします。
一人目は赤羽修弥プロ。
「霞ヶ浦の鬼」の異名を持つ赤羽プロが、晩夏の霞ヶ浦をどう釣っていくのか。蓄積された経験から繰り出されるテクニックやポイント選び、ルアーセレクトなど、一挙手一投足にご注目ください。
二人目は大石智洋プロ。
週末のほとんどを霞ヶ浦で過ごす大石プロですが、その努力が実り、2023シーズンは見事、年間タイトルを獲得。2024年のBasser Allstar Classicへの出場権も獲得しました。今年もその姿勢は崩すことなく、毎週末の霞ヶ浦行脚を続けています。BMCメンバーの中でも、誰よりも霞ヶ浦で過ごす時間が長い大石プロが8月の霞ヶ浦をどう釣るのか。皆さんの釣行の参考になれば幸いです。
ライブ配信は8月25日（日）の早朝、選手の受付時間から実施予定です。
詳細はBMCおよびバスプロサポートのSNSをチェックしてください！