30歳バンドマン、イントロクイズに挑戦
先日とあるライターさんのトークイベントに行ってきました。
そのチケットをネットで申し込んだ時に気になるイベントを見つけてしまいました。
https://tokyocultureculture.com/event/general/34574
みんなで参加できるイントロクイズ?
まがいなりにもバンドマンの端くれなので人並み以上には色んな曲を知っている自負があります。
ということで、ノリで申し込んで参加してきました。
当然ですが、イントロクイズは全くの未経験。
一応、イントロクイズの練習ができるアプリがあったので少しだけ予習しましたが…。
バンドマンの知識は果たしてどれだけ通用するのか?期待と不安を胸に、仕事後に行ってきました。
会場に着くと、受付でイントロクイズ経験を聞かれたので素直に「完全に初めてです」と答えました。
すると「では強い人がいるグループに参加してもらいますね」と言われ、テーブルに案内されました。
このイベント、参加者が100人弱いるので、1チーム5人くらいに分かれて合計19チームによる勝ち抜け戦です。
始まる前にチームの人と話していたら、皆この手のイベントには参加したことがある模様。
他のチームでも、顔馴染み同士で話しており、イントロクイズの猛者たちが集っていることがうかがい知れました。
イベントは
・予選で4チームによる対抗戦で先に規定のポイントを獲得した上位2チームが準決勝進出。これを5セット。
・予選敗退したチームで敗者復活戦を行い、上位2チームが準決勝へ。
・準決勝も4チームによる対抗戦を3セット(予選通過10チームと敗者復活戦で勝ち抜いた2チーム)行い、トップの3チームが決勝へ。
・準決勝を勝ち抜いた3チームのうちトップが優勝。
と言う形式(だったと思う)
この時までは「いくらイントロクイズの猛者といえども、知識量では自分も劣らないはず。全くの初心者である自分が次々と回答し、イントロクイズ界に謎の新星現る!とスタンディングオベーションになる」みたいな青写真を描いていました。
我々は予選の2セット目だったので、1セット目の様子を観ていました。
知ってる曲が全然来ない、、、
流石に松田聖子の5枚目のアルバムに入ってる2曲目とかは知りませんでした。
が、それはいくらイントロクイズの猛者達と言えど同じで、スルーして答えられないという場面もありました。
その後、知ってる曲が何曲か出てくるものの、猛者達は反射神経が鍛えられているのか、即ボタンを押して回答していきます。
1セット目が終わり、我々の番。
若干緊張しながらステージに上がります。
が、全く答えられない、、、
これでは参加した意味が無いので、意地でもボタンを押してやろうと躍起になりましたが、それも不正解。
※ティンパニーの音で始まるイントロが流れたので「アジアの純真!」と答えましたが全然違う曲でした。
そもそもティンパニーで始まるのは「アジアの純真」ではなく「愛のしるし」だということにさっき気づきました。
https://youtu.be/EO4tRtPBq30
https://youtu.be/AfjqLXhNSjw
その後、布袋寅泰の「さらば青春の光」が流れるも他チームに押し負け、、、
https://youtu.be/fGpQuqw7vR4
悔しくも予選敗退と相成るのでした。
ただ、我々の後のセットでは知ってる曲もチラホラ出てきたので、巡り合わせもあるなと。
この辺は答えたかった、、、
https://youtu.be/C-vFQW2KCU8
https://youtu.be/SJKwDb3JWJM
https://youtu.be/EsJGbHJyXYc
https://youtu.be/2gc5PR_NbHM
その後の敗者復活戦でも復活できず、酒を浴びるように飲む観客と化しておりました。
全く初めての参加でしたが、楽しくできました。
結構クセになりますね、このイベント。
機会があればまた参加したいです。
⚫︎今週の予想⚫︎
札幌記念
◎シャフリヤール
もはやG1レベルのメンバーが揃ったこのレース、ダービー馬シャフリヤールを本命とする。
展開としてはアフリカンゴールドとユニコーンライオンが逃げて、それをジャックドールが追いかける展開。
前半は昨年の札幌記念と同じくらいで流れ、後半は3,4コーナーにかけてジャックドールがスパートして後続を封じ込めにいくと思われる。
シャフリヤールならある程度の位置から競馬をしてジャックドールを捉えつつ、上がりも使えるので後続を振り切ることも出来るだろう。
内3頭目くらいでロスなく回ってこれれば無様な競馬はしないはず。
北九州記念
◎トゥラヴェスーラ
まだまだトゥラヴェスーラを諦めない。
実績はメンバーの中でも抜けており、58kgさえ克服すれば。