凍らせたビール。
ビール大好きBmanです!inタイ・バンコク🇹🇭
前回、ビールに氷を入れる文化を紹介しましたが、今回はさらにその上をいく「ビア・ウン」を紹介したいと思います。
「ビア・ウン」とはビールもジョッキも凍らせる提供スタイルのことで、一昔前ではいろんなお店でやっていたそうです。
とはいえ、ビア・ウンくださーい!というのは少し違っていて、日本でも生ビールを頼むとジョッキを冷凍庫から取り出すお店や、氷で冷やしてくれる店などあるように、あくまでメニューにのらないお店のサービスという位置づけです。
今回、確実に年中ビア・ウンが飲める店があるということで行ってきました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、このお店ではジョッキに氷を入れた状態で冷凍庫に入れてあり、そこに店員さんがビールを注いでくれます。
冷凍庫に入れた瓶ビールはときどきドプンと重たい塊のような感触があり、泡もあまり立ちません。
ぬるいビールが好きなBmanもコレはコレ!存分に楽しみました。
しかもこのお店、途中で店員さんが新しいジョッキを運んできて、今飲んでいるジョッキからビールを移し替えてくれるので、常にキンキンのジョッキです。さながら焼き肉の網交換のようです。
底に固まった氷の塊があるとき突然浮かび上がってくる瞬間は1つのエンターテインメントですね。
お店が回転していないときだとビールが冷えすぎてシャーベットになって出てこないということもあるそうですが、Bmanが訪れたときは大繁盛でした。
ちなみにビールはシンハー、ハイネケン、アサヒから選べました。ちょっといいお店ですね。
でっかいボックス型の冷凍庫に氷を入れたジョッキを並べ、その上に板を置きまたジョッキを並べていく様子は面白かったです。
ビールの新しい飲み方の発見でした。
読んでくださりコップンカー!乾杯🍻
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