【blush】知らずにやってるかも…?間違い美容方法
皆様こんにちは!blush運営事務局です。本記事をご覧いただきありがとうございます。
普段のスキンケアやメイクを気を付けているつもりでも、なぜか美肌にならない…もしかしたらそれは間違ったスキンケアを行なっているせいかもしれません。
今回は、誤解している人が多いケア方法をお伝えしていきます。
◇ 間違っている美容方法〜洗顔編〜
【クレンジング中のマッサージ】
本来クレンジングというのは、メイクなどの脂汚れを浮かせて落とすものなので、一緒に行なってしまうと汚れを刷り込んでしまうことにもなります。
また、摩擦や強い力でクレンジングするのは避けましょう。肌をこすりすぎると摩擦による刺激や乾燥を引き起こす可能性があるので注意が必要です。
【洗顔する際の水の温度】
冷水で洗顔することで肌を引き締めるとも言われていますが、冷水ではクレンジングや洗顔料で浮かせたメイクや皮脂などの脂汚れが、落としきれずに残り、逆に毛穴を詰まらせてしまうことがあります。熱いお湯や冷たい水ではなく、ぬるま湯を使いましょう。
◇ 間違っている美容方法〜スキンケア編〜
【化粧水をパッティングする】
パッティングすると奥まで浸透するというイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、勢いよく叩き込んでも、肌の奥まで浸透するようなことはありません。むしろ刺激となって肌にダメージを与えてしまうことになります。化粧水を塗り込むときは、摩擦や刺激を少なく丁寧に行うことが大切です!
【化粧水をたくさんつける】
適量以上の化粧水を使うと、肌に余分な成分や水分が残り負担をかける可能性や乾燥やトラブルを引き起こすことがあります。また、肌は一度に吸収できる限度があります。過剰な化粧水を使うと、肌が吸収しきれずに表面に残ってしまい逆効果となってしまいます。
【フェイスパックは長めにする】
長時間パックをしていると、パック内の水分が蒸発し肌から水分が奪われてしまい逆効果です。フェイスパックに含まれる成分や材料によっては、長時間使用することで肌への刺激やアレルギー反応が起こる可能性もあります。
また、フェイスパックは一時的な効果をもたらすものであり、長時間使っても効果が増すわけではありません。適切な時間内で使用することで、肌に必要な水分や栄養分を与え、効果を最大限に引き出すことができます。
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