GoTo夜王国~ガイドにどうぞ(1周年記念配信分)
前置き
夜王国3人が11/28、デビュー1周年を迎えた。
<非公式wiki>
とはいえ、記念すべき日に別に3人で集まるわけでもなく
グウェルは2つも突飛な企画を開催、
白雪はリアイベ(inよみうりランド)
不破は待望の新衣装お披露目
で終わってみれば全員、それぞれのフィールドでTwitterのトレンドに載ってしまうほどの活躍ぶりだった(白雪は参加したイベント、グウェルは主宰した企画名がトレンド入り)。
あえて1周年当日に集まらないのは解釈一致よ
と、私こと夜王国厄介古参同担拒否過激派オタク(26歳独身)はなんだか嬉しかったものだった。
・・・とはいえ、内輪で盛り上がってばかりいてはコンテンツは広がっていかないので(とはいえ長く彼らを応援していた人が祝うのを止める気はしない)、
今回は布教というか、11/29の1周年記念雑談で出た夜王国に関する新情報をご紹介する。
不仲ではないが、ベタベタもせず営業感が全くない、彼らがいる空間が心地よいという方はまだまだいるのではないかと思う。
かくいう私も、夜王国の脱力した雰囲気は好きである。配信者の集まりというより、まるで一般人の集まりのような、身近な感じがあるというか。
とは言え、考察をしようにもこの三人、裏(配信外)で何かするわけでもないし、それぞれが遠慮なくありのままを洗いざらい話すのである。つまり、今更考察するところが少ない(3人での思い出が少ないというのは・・・まあある)。
なので、夜王国三人での配信の振り返りは11/29配信でやっていたことだし、その配信自体を深ぼっていく。
というか、それ以外は書くところがないのだ・・・。
三人揃っての活動については非公式wikiで十分なレベルで、彼らは集まらない!!!
とはいえ、ほんの数日前の配信なのでまだ需要はあるのではないかとも思うわけである。
まだ非公式Wikiの編集が間に合っていないだろうし。
主に、半年記念雑談から変化した点を記せればと考えている。
では気を取り直して
新情報まとめ
以下、タイムスタンプ
①3:11~
白雪、ジェイソンコラボにて同期が炎上、リスナーの想像より絶望していた
②13:36~
厄介古参同担拒否過激派オタク不破、本人に対し「メスボーイ」呼び(初出?)
③20:08~
白雪の保護者面グウェル
そして、最後に3人での1周年記念歌ってみた動画(↓)の告知でこの配信は幕を閉じる。
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ほぼ本編が「半年記念雑談とやってること同じ」(白雪談)なので
これだけしか新情報と言えるものはなかった
花畑チャイカ 、にじさんじレジスタンスとグウェル個人についてnoteを書いてきた私でも、正直これはどうすればよいのかわからないレベルである。
どう話を広げればわからない。
そう、夜王国の会話のように・・・
しかしガイドを書くという使命のもと、上述の新情報について、必死に薄く伸ばして書いていこう。
夜王国住民が、もしかするとこの記事で増えるかもしれないのだから。
白雪と炎上
上記タイムスタンプで言うと①が当てはまるテーマ。
夜王国といえば、炎上しがちのグウェルである。
それによって同期の3人が有名になったのは事実だが、我々リスナーが思っているより
炎上当時(ジェイソンの方)、白雪巴は怯えていたことが判明する。
夜王国の醍醐味の一つが、女王様キャラをやりたかった白雪が
炎上しがち・マイペースのグウェル
適当脳死発言・不破湊
の両名に振り回される場面である。
本配信においても
・白雪のデビュー直後に起きた同期の炎上に大いに怯えていたこと
・配信活動を開始するにあたり、機材に疎かったこと
を男性陣二人に明かされ(半ば自分から話している場面もある)、タジタジである場面が見られる。
このように夜王国三人での彼女は、とても「女王様」には見えない。
グウェルに煽られ、不破の適当発言に振り回される一般女性である。
まるで、女王になろうと背伸びをする少女のような彼女の姿が見られるのは、
この三人組の魅力であるだろう。
等身大の人間らしさが出るというか。
一方で、今では炎上に対しても俯瞰して見ることができるようになっていることが動画後半で語られる。
まあ、同期が同期だから吹っ切れざるを得なかったのだろうか。
いちいち気にしてられないということか。
もしかすると、夜王国の環境こそが彼女を強くしかつ、我々に「女王様」ではない彼女を見せてくれるのかもしれない。
保護者面グウェル
また、白雪に対し励ますようなchatをグウェルが送っていたことが判明する。
(タイムスタンプ上では③)
半年記念雑談においても、白雪の企画力向上(バーチャル3分劇場など)を企画屋であるグウェルが称賛している場面があったが、今回ほどの保護者ムーヴはなかったように思われる。
今回は3回(!?)ほどこのように、白雪を「成長コンテンツ」として扱い感慨に浸っていた。
自称グウェルの古参リスナー(私)としては、彼の率直な想いというか、
企画のためとかではない(台本ではない、というか)言葉を聞く機会がここ最近なかったのでこれは収穫だった。
実は、彼の御子息誕生以後は、多忙からかソロでの長時間配信が減っているのである。特に雑談系配信は影を潜めている。
最近のように、他ライバーを巻き込んだ企画で好評を博しているのは嬉しいことではあったが、
タイムキープが緩く企画ではない、素のままで喋る機会は久しぶりだったのだ。
とはいえ、他のメンバーとの雑談ではこうはいかないだろう。夜王国だからこそ、仲良しで売っていないからこそハードルが低いのはあるだろう。
リラックスした、彼の本音が最も聞けるコラボが夜王国なのかもしれない。
だが、実は全部私の考えすぎで、あまりに無関心だと白雪が怒るのでフォローした可能性もある。
男二人に怒る白雪巴↓
グウェルも学んでいるということなのか...。
2年目の厄介古参後方彼氏面同担拒否過激派限界オタク
ここまで紹介した二人に比べ、残り一人についてはかなりマニアックである。
(タイムスタンプ上では②)
というか、夜王国を知ったばかりの方にはわけがわからないだろう。
それでも紹介するのは、この章で紹介する不破湊のグウェルオタクっぷりが私に刺さるからである。
(参考資料↓)
このように厄介っぷりを爆発させている彼が、推し(グウェル)と直接触れ合う
少ない機会が夜王国での配信なのだが、1周年記念配信において、グウェルへの接し方に少し変化があったので、取り上げる。
(二人紹介して、一人紹介しないのは収まりが悪いとかそういうことでは...ない)
かな〜り細かい内容ではあるが、上記の
『グウェル厄介古参同担拒否過激派オタクムーブ』動画を1日1回は見てしまう筆者としては見逃せないのでお付き合いいただきたい。
今回見られた変化は、
「メスボーイさん」呼び
があった。
よく知らない方のために説明すると、不破は面と向かってはグウェルを
「グウェルさん」と呼ぶ。
しかし、デビュー3ヶ月程すると自身の配信では「メスボーイ」と呼ぶようになった。
軽々しく名前を出したくないほどの想いがあるのか、こじらせているのか。
それでも、本人を前にした場合は「グウェルさん」だったが、今回の配信で初めて面と向かって「メスボーイさん」と呼ぶようになった。
白雪が戸惑うくらいの出来事である(グウェル本人は全く意に介していない)。
ついに、一般的呼称「グウェルさん」ではなく、
己だけの呼び名、「メスボーイ」で彼を呼び、独占欲を満たすという意味で変えたのだろうか?
(↑証拠0)
そうだとすれば、不破の厄介オタクムーヴ好きとしては見逃せない変化である。
と、このようにゲームや歌、あらゆることを飄々とこなす不破湊が、冷静さを失う数少ない対象(グウェル)との距離感の変化も夜王国の魅力である。
ただ、かなり少数派の楽しみ方であることは付言しておく。
総評
色々書いて思うのは、夜王国は互いに無関心ではないし、この記事を書く前に思っていたよりはドライな関係ではなかった。
そして巷で言われているように、三人それぞれの得意分野が異なっているため、
協力して何かをやることは、確かに少ない。
ただ、集まればリラックスできる場があるのは三人にとっては何よりの財産になっているのではないだろうか。
しかし「リラックスできる」というのが不破に対して当てはまるかは疑問である。
彼がこれから、自身の推しを含む夜王国メンバーとどう関係が変化するのだろうかは見ものである。
改めて特異で、今後も目が離せないユニットだということを実感した。
とりあえずは1周年おめでとうございます。ぜひ末永く。
以上
参考資料など
夜王国メンバー
グウェル厄介古参後方彼氏面同担拒否過激派限界オタクムーヴシリーズ
↑この切り抜きシリーズはなぜか毎日観てしまう。作成者様に感謝