[第32回] twilight(s)
アルコール6%は飲めませんでした…
新しい曲調だな~って感じです。楽しい曲。「ドレミとソラミミ」が一番雰囲気似ているかな。この曲はまだライブで聞いていないので今度のワンマンあたりで聞いてみたいな。
森澤さんの歌。「ラストシーン」で小西と由紀ちゃんのそれぞれの星をつかった表現の仕方について話しました。さて今回森澤さんはというと…
「消えない星に手を伸ばそう」
「夜明け前の僕らは同じ星を見上げてた ひとつふたつ 涙みたいに 流れても 気づかないふりしてた 確かなものが欲しかった」
つまり森澤さんは別の星を見ていたってことになりますね。そして小西の星のことは知ってはいたけど見ないふりをしていました。そこまでしてでもかなえたい夢なんでしょうね。そしてそれを後押ししてくれる「ストロボライツ」強し。
漫画では最後に森澤さんが「どこでだって星は見える そう思っていたけど 半年ぶりに日本の夜空を見上げたらどこか違って見えた 私の場所はもうここじゃない」と語っています。
帰る場所ってのはいつの間にかなくなってしまうものなのかもしれないですね。
次回は「ストロボライツ」です。