[第33回]　ストロボライツ

　昨日は久々に大学生しました。

　シアロアの始まりの曲。アニメのopみたいな爽やかソングです。たしか僕が感傷ベクトルに出会って二番目に聞いた曲なはず。「チルドレンレコード（本人と弾き語ったやつ）」が一番最初に聞いた曲でそこからリンク踏んで出会ったはず。クロスフェードのほうを先に聞いたのだっけかな。

　この曲はライブで聞くのが本当に楽しいです。音楽というものを五感全てで感じることができるのでライブでの醍醐味というものを味わえます。あー来月のライブ楽しみ。交通手段確保しないと…。

　そういえば「シアロア（アルバム）」を初めて聞いたとき一度に全部を聞き流すのはもったいないと思って同じ曲を何度も何度も聞いてから次の曲を聴いていたな。だからストロボライツも何回も聴いていました。こういう聞き方する人ほかにもいますかね？

　漫画は優等生の東が主人公。抱えているもの悩みは違いますけど雰囲気は結構サエに似ていますよね。優等生という「優秀なシナリオ」で生きているのに嫌々としているという悩みでいいのかな。
　しかしなぜ渡瀬は東を選んだんでしょうね。「声がシアロアのボーカルに似ているから」とは言っていますが、それ以外にも何かありそうな気がします。そこんところ掘り下げたりしないかな。

　まあこんな感じかな。次回は「退屈の群像」です。最終回です。