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ドル稼ぎを1からやってみた結果!〇〇の噂は本当だった!

以下はPodcastの書き起こしです。

詳細な情報は以下の書籍でまとめてあるのでぜひ、ご覧ください。

今回は「ドル稼ぎ」について、私自身の体験談をブログ記事としてお届けしたいと思います。

これまでに、プロフィールの設計方法や実際の稼ぎ方、案件の獲得方法などをいろいろお伝えしてきましたが、今回は私が実際にドル稼ぎに挑戦して感じたことを中心にお話しします。

最近、「円安の影響でドル稼ぎが有利」と耳にすることが多いですよね。でも、実際のところどうなのか? リスクやデメリットはないのか? そのあたりを詳しくお話しします。

最初の1ヶ月は苦戦続き

まず、私の体験から話しますと、最初の1ヶ月間は本当に厳しかったです。応募しても応募しても、なかなか仕事が取れません。クライアントからの返信がまったく来ない日々が続きました。

やはり、実績がない状態だと、どのプラットフォームでも選考段階で落とされてしまいます。これが、ドル稼ぎを始めた当初の大きな壁でした。

それに加えて、当時はどのプラットフォームが自分に合っているのかもわからず、手探り状態で進めていました。

たとえば、どのプラットフォームが多くの案件を提供しているのか、クライアントの反応が良いプラットフォームはどれか、といったことも分からず、ただがむしゃらにやっていたのが正直なところです。

いろいろ試す中で分かったこと

しかし、試行錯誤を続けていくうちに、少しずつ自分に合ったプラットフォームが見えてきました。私のドル稼ぎが安定し始めたのは、複数のプラットフォームに登録した後でした。

もちろん、登録に伴う個人情報の入力やプラットフォーム向けのテストなど、面倒な手続きはありましたが、それでも先の利益を確保するためにひとつずつ進めることが大切です。


複数のプラットフォームに登録すると案件の多い少ないや、クライアントからの反応が良い悪いといった点も次第に分かってきました。すると、自分に合ったプラットフォームが見えてくるようになります。

たとえば、あるプラットフォームは案件が豊富で、別のプラットフォームでは自分に合った仕事が多い、という感覚が身についてきました。

企業との直接契約が有利

その中で、私はフリーランスとして仕事をしていく一方で、企業との直接契約にも目を向けるようになりました。

Linkedinを通じて企業と直接契約を結ぶことで、プラットフォームの手数料を省けるようになり、結果的に時給が高くなるケースもありました。円安の影響も相まって、時給が5000円程度に達したこともあります。

ただし、これも最初からうまくいったわけではなく、複数のプラットフォームに登録し、いろいろな仕事を試す中で見つけた結果です。ですので、皆さんにはまずいろいろと試してみることをおすすめしたいです。

働く上でぶつかった現実

フリーランスやギグワークの仕事には、どうしても安定しないという現実があります。案件が多い時期もあれば、全くない時期もあります。クライアントのニーズやプロジェクトの進行状況次第で大きく変動します。

この不安定さに対処するためには、複数のプラットフォームに登録しておくことが重要です。

たとえば、あるプラットフォームで仕事が少なくても、別のプラットフォームで仕事が見つかるかもしれません。

また、ドルにこだわらず、国内のクラウドソーシングサービスも活用することで、仕事のない時期を乗り切ることができるでしょう。

案件を選ぶ勇気と仕事の質

案件が多くなった場合には、すべてを受けるのではなく、断る勇気も必要です。無理に引き受けすぎると、仕事の質が落ちてクライアントの信頼を失う可能性があります。

特に海外のクライアントは結果に非常に厳しく、高品質な成果を求めてきます。そのため、柔軟かつ高い対応力が求められます。

日本人は一般的に職業倫理が高いとされており、しっかりと仕事に取り組めば、十分にクライアントの期待に応えることができます。適度な緊張感を保ちつつ、リラックスして取り組むことが大切です。

まとめ

ドル稼ぎを始めた最初の1ヶ月は、非常に苦しいものでした。

しかし、複数のプラットフォームに登録し、粘り強く続けた結果、自分に合った仕事を見つけることができました。また、案件が少ない時期には他のプラットフォームや国内の仕事に目を向け、収入源を確保することも可能です。

これからドル稼ぎを始めようと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

詳細な情報は以下の書籍でまとめてあるのでぜひ、ご覧ください。