平成のお葬式に行ってきた
先月、平成のお葬式をやっていました。
書道家、田中象雨(Syou U Tanaka)さんの作品展示でした。3月だったので、生前葬でしょうか。インパクトありました。
花瓶に入った菊の感じが、その空間の湿気とともに、ドンピシャでした。
多くの方が述べておられるように、今上天皇のご配慮が素晴らしいと思うのは、「終わりを死で定義しない」という考え方です。先日ちょうどイギリス人と話をする機会があったのですが、女王は終身制なので、高齢になれば公務を減らすという考え方なのだそうです。選択肢としては、公務を減らすか別の人が務めるかのどちらかになるかと思いますが、これまでは天皇のご崩御で重々しい雰囲気の中、新しい年号が発表されたことを思えば、「令和」が祝福ムードになったことはとても大きいと思います。
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