ある種の体感ムービー、見てから物申せ!『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2021)
こんにちは、星読み☆映画ライターのJunkoです!
ウェス・アンダーソン監督を知っている方は、おそらくインディー系の映画がお好きです。本作が10作目と言うことで、私も『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)や『犬ヶ島』(2018)は見ていますが、話の内容よりはビジュアルが印象に残っている感じ。
そうすると、ウェス・アンダーソン監督の新作、と言うだけで「行く」部類に入ります。もちろん、ベニチオ・デル・トロやフランシス・マクドーマンドが出演していることも、行きたい理由に数えられますが、『犬ヶ島』でも分かるように、ウェス・アンダーソン作品の豪華キャストはもはや常識。
しかし、実際に見ると、これがまた、批評家泣かせでもあります。早速、ひと言頑張ってみます!
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