![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14742640/rectangle_large_type_2_4e23f7434225a33787e6860cd8bc2822.png?width=1200)
コッポラ監督の『ランブルフィッシュ』という名作
現役の映画監督で鬼才の一人、ラース・フォン・トリアー。一時は映画界を追放されかねない物議を醸し出したのですが、問題発言や問題行動と切り離すならば、この監督の作品は本当に楽しみです。監督は大の飛行機嫌いでもあるので、日本で会うことは一生かないません。だとしたら、海を越えられる作品は必ずチェック、と思うわけです。
新作『ハウス・ジャック・ビルト』を明日見に行くのですが、主役に抜擢されたのはマット・ディロン。アラフィフ世代には特別な俳優さんなので、今日は彼の作品でも異色の名作『ランブルフィッシュ』(1983)について紹介します。
監督がF・コッポラ
『ランブルフィッシュ』公開の一年前、マット・ディロンの他にトム・クルーズ、ラルフ・マッチオ、ロブ・ロウ、パトリック・スウェイジ、エミリオ・エステベスなどスターの勢ぞろいする『アウトサイダー』という青春映画がありました。監督はフランシス・F・コッポラです。
続きはこちらでお読みいただけます。訪問ありがとうございます。