【GLASS TUBE at渋谷BOXXのこと】

はい、いってきました。一週間ぶりなSCARECROWライブ!ひたすら黒田一色でお送りします(おい)。
セットリストは以下のとおりです。

HOT ROAD
CAPSULE BUNNY
Slump
一回目Maybe I don't Cry、2回目Raspberry special
玲瓏
Complexion
ライオン
SPEEDER
ダンテ
Steal your misery
PLAY A TRICK?
UN1.一回目Crazy Star、二回目CHAPTER ZERO
Tomorrow

ステッキ持っての登場の黒田さん。キメキメで楽しそうです。っていうか出てきたときのきらきら感がすごかった。なんだろうか?フィルターかかってたみたい(笑)。HOT ROAD可愛いんですけどね。やっぱり動きは不思議でした。
CAPSULE BUNNYはかなり絶品だったと思います。帽子取ってからガンガンモードになった黒田さんが素敵♪曲のアレンジの仕方も良かったなぁ。めちゃめちゃ楽しかったんだよね。指を舐めるしぐさがイヤラシイと思う。ここで、始まる前に呪いをかけられたせいで(内輪ウケ)、サビの部分の黒田くんの腕振りがサザエさんのEDにしか見えなくなる。みなさんも呪いにかかるといいよ。ほーら、次に見たときには、あれがあれにしかみえなくなーる。
Slumpは今回初めて気づいた(なんのことはない黒田くんの踊りばっかみてるから、気づかなかっただけ)。
一番最初のとこ、ジャンプするの黒田くんだけじゃなかったんだ!(遅すぎ)ばっしーもいとーさんもやってたんだな。と驚愕の事実にびびった。

昼公演のMaybe~はエロイと思います。かなり!オーラがでまくりだったので、もうね。やることなすこと眩しいんですよ。やたらと指舐めや指噛みが多いので、そそられます。

夜公演はラズベリースペシャル、Maybe~と反して可愛さ満点。笑顔満点。可愛かった。
玲瓏の演出がすごく綺麗でした☆いつもと同じなんだろうけど、黒田くんといとーさんが見つめあう前の光の演出がなんかいつもより余計に綺麗に見えたんですよ。きらきらー(さっきからそればっか)。
Complexionのイントロ部分も格好良かった。
ギターの音がぎゅんぎゅんきた。2回目だったかな。いとーさんが歌わずに、会場煽って、ひじょーに凛々しい顔をしてたの。男前モード伊藤さん。
ライオン!踊りを覚えたいんですよ。(いきなりどうしたの?)でもさっぱり黒田くんの動きについていけない。
あの微妙な黒田くんの動きは真似できないってことかい!
毎回ちょっとずつタイミングが違うからなのか。"裏返しの恋情"で腕をひっくり返すとこ好き。
ライオン→SPEEDERの順が身に染み付いてきました。たしかにいいかんじの続き具合。
黒田くんがめっちゃ煽ってたのはここだったよね?
それとやたらと同じマイクで歌う、黒田くんといとーさん。動揺してよろめいちゃった。両手を上向きにお誘いポーズして、自分の胸へぽんぽんあてる。黒田くんがでかい存在に見える瞬間。
ダンテ、ジャンプの高さを競いあう3人。ばっしーがかなり頑張ってジャンプしてるのが可愛らしい。
黒田くんの腕の振り上げ方もタイミングを取るのが難しいです。あれは規則性があるのかないのか。ランダムにやってるのか未だに謎だ。黒田くんがお手を拝借っていってたな。拍手するとこで。
昼公演でばっしー、黒田くんのお腹をぽんっと一回触ってた。スキンシップ健在。
ミザリー、イントロかっこいー!演出の仕方もいい。あのたーたたーたーたたたーたたたー♪がねいいんだよ(わかる人だけ笑ってやって。黒田くんの唇にーで口元に手をあてて腕前に出す仕草がとことん好きだぜ!かっこいーなーこんにゃろー。)
ぷれいあとりっくはね。昼もおいしいとこ目白押し。ここでもやたらと同じマイクで歌う二人。抱きしめてやる。では事前に打ち合わせしてたんでしょうね、熱い抱擁交わしてた。がしって、なんだか感動の再会っぽい。1日ぶりだね!的な。
二回目は抱擁なく、黒田くんはオーディエンスに抱きつく。
黒田くん左側にいたばっしーに近づき、肩を抱く。楽しそうにばっしーが黒田くんをみて、こんな感じでどう?と上目遣いにみると黒田くんがうんうん頷く。ご満悦な表情に、黒田くんの体触りまくって頭までくしゃくしゃして…た。うわーうわーっ可愛いっまじ可愛いっ!可愛い二人によろめいた。
アンコールは昼がクレイジースター、夜がチャプターゼロ。
どっちも好きな曲なので、一回ずつしか聴けなかったのが口惜しいなぁ。
チャプターははぁーあでばっしー苦しそうな顔してなかった。あの表情がいいのに!
最後はトゥモロー。意外なエンディングだ。CDのエンディングとしてはあると思うけど、まさかライブでこの曲が最後とはね。
よかったよー。でも物足りない。
MCはいっぱいあったぞ。おいしいシーンがてんももり。
思い出せないのが、もったいないとことかもあるけど。必死こいて書いていこう。
一回目。
ばっしーから始まる。黒田さん名前を紹介せずに、ばっしーに注目。一番まともなことを上から目線で話し始める。たしか、ゲームショーから一年たったけど…とかだった気が。
黒田くん、いとーさんとともに中央で寛ぎタイム。
ばっしーが話し終えると、「すげーよ。俺あんな風にいえない」、いとーさん「ばっしーが一番まともなこといってる」と感想を述べる。
黒田くん脈絡もなく、お弁当の話を語る。
「今日は、楽屋に鮭弁当としょうが焼き弁当があって、僕、鮭弁当食べてたんですよ。鮭の他におかずが卵焼きとかまぼことオクラ?あれオクラでいいの?」ばっしーに尋ねて、「そうです。オクラでしたね」「あったんですけど、なんとなく足りなくて、ばっしーのお弁当みたら鮭はもう食べ終わってて他のおかずが残ってたから、これ食べていい?ってばっしーの食べ残しを食べてしまいました。なんだかお兄さんになった気分で、ばっしーとの距離が縮んだかな。」
おかずを食べたことへ突っ込みを入れればいいのか、食べ残しを食べたことを突っ込みいれればいいのか、そんなことで、距離は縮んだことになるのか考えた瞬間。なんもかんもを黒田くんのこの発言にもってかれた。
続いてヒデキさんのお話。いつも通り黒田さんマイクスタンド持って右側へ移動する。
「何を話そうか?今回のお題は何?」と黒田くんに尋ねて、「じゃあ一周年で!」
「去年ね。ゲームショーのリハで集まった時に渋滞にはまって、明日間に合わないと大変だからってホテルに泊まったの。賢ちゃんと一緒に成田のホテル。幕張付近はもうなくて、成田ならあるからって。成田から幕張まで50キロあったの。家から幕張までも50キロ。…ホテル泊まらない方が良かったんじゃないかって」「帰りはばっしーを送っていったんだよね」とヒデキさんがいうと、黒田くんなんだかすごい勢いで、「行きは(ばっしー)俺と一緒だったんだよね」と主張。出たばっしー争奪戦。このときなにやら二人で話してた。バーミヤンはこのあたりで話題になったんだけどよくわからない話だったかな。
一周年ということで思い出したことがヒデキさんあったらしいんだけど、ここでは話さずにブーイングをもらう。魔法の呪文で即解決。
「ブログで書きます。もしくは気軽にメールください!」どうやら一度ヘアメイクの沖津さんに話してどん引きされたらしく、やめたほうがいいと思ったらしい。気になるじゃない。話してみようよ。大して引きはしないと思うし。
「あとはね。黒田くんに慣れない」黒田くん、一瞬止まる。
「っていうかね。ほら賢ちゃんはオンとオフがはっきりしてるでしょ?ぱちんってブレーカーが落ちるみたいにさ。でも黒田くんはいつも変わらないから。変わっても台所の小さい電気が消えるみたくなるみたいな。なんだろう。いつもカッコいいんだよね」とべた褒めするといとーさん激しく反論。
「じゃあ、俺カッコ悪いっすか?」すごく必死だ。
再びヒデキさん。
「そういうわけじゃないけど、酔っ払ってるとことかみてみたい」
「違うよ。結構わかるよ」
何故か、ここでいとーさん力説。(あなたは一体何を知っているんですか?)
黒田くんも「うん、そうかも」なんて参戦。
ヒデキさんが二人の反応をみる。
「何々?あと一杯飲んだら酔っちゃうかも?みたいなこと!?」
黒田「まぁ、それもそうなんですけど。そういってる時点で酔ってるんですよ」
いとーさん「それと酔うと笑顔が多くなる」
黒田「そう、あとずっとしゃべってたりとか、遠く見つめてたりとか」
ヒデキさん「あーそれは見たことあるかも」
黒田「遠くを見つめて出てくる言葉が『帰りたい』」
次にいとーさんの話。
「飲めるようになって、嬉しいんだけど皆中々付き合ってくれなくて」
ヒデキさん「誘う時どうする?みたいなことをよく聞くよね」
いとーさん「そう。なんか帰りとかメールチェックしだしてじゃあとか多くなった。」
いとーさん「一番よく覚えてるのが、トイレで寝てて、その上に飲み物持ち込んで、倒して割っちゃって片付けますっていったときのことかな。トイレから帰ってきたら皆の態度が違うの。座るだけで気を遣ってるのがわかって『いや、大丈夫ですよ』みたいな」
黒田「違うよ。別にね、伊藤くんがトイレで寝てようがいいんだよ」というとブーイングがちらほら。
黒田「あれだよ。帰ってきて他のテーブルの側で寝るのだけはやめて」
いとーさん「あーえぐさいるみたいな人たちの」
黒田「あれ、ケンカになってもおかしくなかったから」
いとーさん「えぐざいるの亀田こーきみたいな?」もう一度いうと自分で手を振って流す。
いとーさん、黒田を紹介。「ボーカル、黒田倫弘」ちょっと、呂律が回らなかったのが気になったらしく、「ボーカル黒田倫弘っていいにくいよね?」
黒田「そう、いいにくいんだよね。ばっしーいってみ?」ばっしーはどうやら言える自信があったらしく、「ボーカルくろらみちひろ」とまぁいえずに噛んでた。いとーさんに「言えると思ってただろ?」といわれ、頷くばっしーかなり照れくさそうでした。
黒田「石橋政徳もいいにくいよ」
黒田くんはいいこといってたんだけどなぁ。メンバーとレコーディング中はずっと一緒でみたいなことは話してた。それが当たり前みたいになってるとか。
「朝、スタジオに集まって、日が明けて、昼くらいに家に帰ってちょっと寝てまたすぐ集まって。別に家に帰らなくてもいいんじゃないかって。最長何日だっけ?」
いとーさん「たしか4とか5日とかいってた」
「ヒデキくんもやっと自覚が出てきたみたいで、最初は3人とは違うからみたいなこといってたでしょ?」
ヒデキさん「だって違うでしょ?」
黒田「違わないよ。男ばかりじゃなくて、女の子からも欲しいって。それで手紙とか貰うと照れたりして」
かわいーと声がでる。
ヒデキさん「また可愛いーっていった!」
かっこいーってのも聞こえる。野郎でした。
ヒデキさん「あとで楽屋にこい!」
黒田「あといとーくんとは昔よりも笑いもするし、ケンカもするよね」
いとーさん「今いいこといったね」
黒田「ケンカっていってもこういうのじゃないよ」と胸ぐら掴む仕草をする。
黒田「そうなりかけたことはあるけど」
いとーさん「ナチュラルに言い合い?」
黒田「あと、最近MC長くなったよね。二回まわしだと休憩時間がなくなるけど、好きでやってるからいいんだ!」この黒田の言い方が男前だったんだよ。
2回目
黒田、オーディエンスに聞きたいことはないかと尋ねる。
「癖は?」と返ってくる。黒田「癖?…じゃあお題は癖!ベース石橋政徳」
ちょこっと間がある。ちょい前にばっしーに話しかけるけど、何も答えてなかった?もしかしたら返事はしてたかもしれん。
ばっしー、自分の癖を必死で考える。髪の毛触ったり、腕組んだりして(それが癖なんでねぇの?)どうにか答えようとする。
「癖ね。なんすっかねえ」
黒田くんといとーさん再びくつろぎタイム。
「俺、ないかも」とばっしーがいうのを聞いて、黒田くんが立ち上がりマイクスタンドへ。なにか思うことがあったらしい。
黒田「ないの?」
ばっしー「自分じゃよくわからないっす」
黒田「あれだよね。ばっしーはははっていう愛想笑いとかよくするよね。あと俺もそうだけど、髪の毛触ったりとか」
ばっしー「ああ、そっすねえ」
いとーさんがいきなり「なくて七癖とかいうじゃない。(反応がなかった)…あれいわない?ないほうがいいんだよ」
その話の流れだったか、いとーさんが「なんか俺がいっぱい癖あるみたいじゃん」という感じで不服そうにしたら、ばっしー「いとーさんはないです」とはを強調したものだから、揚げ足とりの名人のヒデキさんが「ばっしーもいうようになったねえ」って。
するとばっしーが焦りながら「ヒデキさんもないです。(つけたしのように)黒田さんもないです」
黒田くんとヒデキさんの間に妙な間があったから焦ったか。ばっしー。
黒田「ばっしーは携帯をよくいじってるよね?こないだなんか…皆ワンセグってみる?…こんな小さい画面で相撲みてんの。」ばっしーは相撲好き。ヒデキさんと盛り上がっていたご様子。
あと出ました。
黒田「トイレが長いんですよ。ばっしー出てこないっていってたりして」
いとーさん「俺、確認しにいった!」
黒田「そう。いとーくんいってたよね」
いとーさん「個室にいる気配がして、トイレに入りながら、『一生一緒にいてくれやー』って三木道三歌いながら入ったら、くすっていう笑い声が聞こえて」
ばっしー「あーいとーさんだ。これはいとーさんの気だって。なんで三木道三なんだろう?」
続いてヒデキさん話の順序は前後しますが、ヒデキさんお題を無視して、「俺、自由でいいよね」と昼公演で話さなかった話を始める。
どうも同級生が放火犯だったらしくて、それを思い出したらしい。書いていいのかな、これ。
警察に火事を知らせたのがヒデキさんで、ご近所に疑われたとか。犯人が捕まってやっと容疑が晴れて、ご立腹。もう一個は話さないらしい。
黒田くんには話したらしいが、「聞かないほうがいい」って聞いてきたいとーさんに答える。出し惜しみ多すぎですよ。気になるなぁ、もう。
黒田「ヒデキくんはよくコンピューターをいじってるよね?」
自由人なヒデキさんをフォローしつつ、話の流れを変える黒田くん。PSPを検索中のようです。
黒田「皆から500円ずつとか集めてかってもらえばいいじゃん」
ヒデキさん「使えないじゃない。それは使わずとっておいて、自分で買うと思う」
すると、黒田くんに対し、ファンが「黒田、使いづらい?」と質問。
黒田「そんなことないよ」
あれですね、黒田くんの誕生日にファンから500円募って、ギターをプレゼントしたあの企画のことです。
そのことをいとーさんがいい話なんだと説明する。
すると、ヒデキさんは「知っていますよー」不思議なイントネーションだ。
黒田くんがプレゼントしてもらえばいいじゃんというのでどの色がいいのかわからないといえば、何故かいとーさんが絶妙のタイミングで「どの色でもいいですよ!」っていったのね。これかなり面白かった。いとーさんの顔が喜び諌んでる。ヒデキさんの希望は無視なんですね。
黒田くんが癖についてもう一つ指摘する。
芸人好きなヒデキさんは、小島よしおの「うぃー」ってのをよくやるらしい。あと何個かネタをやっていたのだけど、なんのことやらさっぱりわからなかった。いとーさん曰く、黒田くんとヒデキさんは芸人にうるさいらしい。黒田くんは芸人さんのネタを覚えるのが得意なんだって。いとーさんはメンバー同士でやった勉強会で初めてみるらしい。
続いていとーさん。
いとーさんも自分の癖については無自覚のご様子で、ここでも黒田さん大活躍。
黒田「いとーくんってものとるときリズムとるよね」
いとーさん「え、そう?」わかってない様子のいとーさんに黒田くんが実演する。ファンやらヒデキさんやらが納得の嵐。
あと飲みにいった時とか、鞄を膝の上に置いたままにする。
これも黒田くんの指摘、「変だよ。だって、脇に置いたほうがリラックスできるじゃない?」
いとーさん「あ、俺家帰ると抱きソファーじゃなくて、抱きクッションをやるのね、それでかも」
いとーさん、他にも癖があるのかとがくぶる状態。一個ばっしーに指摘される。
いとーさん「ばっしーに言われると直そうっていう気になる」
…今の今まで黒田さんに言われてましたけど、彼に言われたことは直す気にならないんでしょうか?
ばっしー「いとーさんはよく襟元を直してる」
最後は黒田くん。
この人はいとーさんからご指摘がありました。いっぱいあるって。
いとーさん「座る時足広げてる。でぃばうわーみたいな」
かなりおっぴろげてるようです。これは有名なネタですな。オープンスタンス黒田くん
ヒデキさん「ラジオとか聞いてると『うーん』っていってたりする」そう、言葉をいったあとにいうよね。うーんって確認するみたいに。
黒田「あとは『っていうか』っていうでしょ?」
ファンたち「『とはいえ』とか」
黒田「ん?…あー『とはいえ』ね。(いわれてかちんときたようで)こらっ」
おこらりた。
黒田「ばっしーなんかある?」
ばっしー「あーそっすねえ。咳払い?…この間、新幹線で帰ってくるとき、隣りで、俺、PSPやってたんですけど、荷物とかを取る度に『ううん』って咳払いしてたんですよ。動くなよとかムカついてるのかと、思って。いやでも黒田さんかわかんないですけど。イヤホンしてたし」
いとーさん「フォローするわけじゃないけど、それってラブロックの時のことだよね?」
ばっしー「そうです」
黒田「それ俺だと思う」
ばっしー「でもわかんないんですよ、ホントに」
いとーさん「歌ってたから、喉の確認してただけだと思うよ。嫌だったんでしょ?」
黒田「うん、まぁ」
ばっしー「でも俺が動く度に?」
ばっしー腑に落ちないご様子。捨て台詞にも聞こえたお言葉。
黒田くんと隣りに座ってた情報ありがてぇ。ばっしー何気に黒田くんの時は、ずけずけいってる気がしたの気のせいでしょうか。
きらきらおめめでばっしーに、もっといってほしそうな視線を送るMっ子な黒田くん(おいおい)。
あと一回目か二回目かは覚えてないが、いとーさんがいいこといって、
いとーさん「俺、いいこといったね」と満足気にしてると黒田くんが「イかす!」っていっちゃったの。
いとーさん「あっ、俺のセリフとられた!『させるか!』」右手を前に出して、止めようとする。
いとーさん「なんかこれ流行りそう。『させるか!』」気に入ったようです。
黒田「いとーくん、前の人たちはついてってるけど右の人たちついてきてないよ」と指摘、いとーさん、前だけでなく、斜めでやる。
いとーさん「遠いね。ばっしーやってみ。近いでしょ?」
ばっしーも同じようにやる。
いとーさん「距離って不思議だよね」うんうんと関心してると、黒田くんが大爆笑して、「なにが不思議なのかわからない」
突っ込みいれておった。
うん、わけわかんない。
さて、924レポ長くてすいません。
読んで頂きありがとうございました。

(追記)
セットリスト
ホットロード
カプセルバニー
スランプ
メイビー
玲瓏
コンプレッション
ライオン
スピーダー
ダンテ
ミザリー
プレイアトリック
UN1・ラズベリースペシャル
2・チャプターゼロ

ホットロード…杖持ってるやたら楽しそうな黒田さんが印象的。
カプセルバニー…いとーさんを回す黒田くん、自分も負けじとめっちゃ切れよく回る。
コンプレッション…いとーさん、自分の頬を叩く真似(宮迫です?←古いっ)をしたあと、えへって照れ笑い。なんかすごい可愛かった♪いとーさんに翻弄される第一章。
ライオン…一度捌けて、衣装替えしてきた黒田くんの胸元がエロくて、ときめきまくった。綺麗なんだよ、あの服のラインが。
ばっしーがベースを縦に持つ姿がカッコいい。
ミザリー…今回のミザリーはかなり絶品だったなぁ。黒田くんの切れっぷりが違う。

腰の動きが気になって、じっと見てしてしまいました。
プレイアトリック…今日の抱擁もがしっと抱き締めあってました。
ばっしーと絡みそうで絡まない黒田くんに歯がゆさを覚える。視線はばっしーにいってるんだけどな。ちらちら気にしてる風。あれだっけ、黒田くんはベースの音でカウントとるんだったけ。それでちらちらみてんのか?
スピーダー…いとーさんが黒田くんのマイクで歌うとこは、くっつきすぎて頬触れ合ってたぞ!らっぶらぶー。
チャプターゼロ…ばっしーが苦しそうにコーラス入れてるのをみて、嬉しい気持ちになってしまいました。
あの表情やばい。きゅんとくる。

MC
いつものとおりばっしーから始まる。
ばっしー「グラスチューブこれで最後なんですか?」
と黒田くんに聞く。
黒田「最後というか、当分の間お休み」
いとーさんが、最後というのを拾って、「最後なの?」飲み物持った不思議なスタイルで、わざとらしく尋ねてくる。
可愛かったな、言い方が。
黒田くん、苦笑する。
今回のお題はBOXXでの思い出でした。
ばっしー「楽屋が居心地いいですよね」
黒田「え、楽屋だけ?」
ばっしー「いや、ステージがいいの前提で」
ばっしーがなんかの拍子に、黒田くんの位置には、立てないみたいな話になり、リハーサルのときの話を始める。
黒田「リハのときにメンバーが違うポジションでやってみたんですよ。ばっしーが歌って、僕がベース、ヒデキくんがギター、いとーくんがドラムで…僕といとーくんがダメでしたね」
ヒデキさん「ばっしーが『びっくりしたー!へったくそー(確か黒田のベースに対してだけ)、こんなんじゃ歌えないよ』っていったもんね」ばっしー苦笑してます。マジでいったのか?黒田くんにいったのか?
黒田「僕といとーくんのリズム隊が最悪でしたね。いとーくんのドラムの叩きかたが…」
ヒデキさんが実演すると右手が上から変な格好で叩く感じ。
いとーさん「ドラムってそういう風に叩くんじゃないの?」
ミザリーとか難しいらしいです。いとーさん、こんな難しい曲作っちゃった。っていってたような。それで出来なくて途中で投げてたそうです。
黒田「一応みんな一通りのことはやったんですけど、一番笑えたのがその組み合わせだったかな」
ヒデキさんのギターは普通に上手かったとか。
続いてヒデキさん。
ヒデキさん「今日のお題はなに?」
黒田「今日は(BOXXの)思い出で」
ヒデキさん「そうだね、楽屋にあるレッドソファーじゃなくて、黒いソファーに最初に座って以来ずっとそこに座り続けてたね」
いとーさん「そう、そう。あの背もたれのないあの黒いソファーで」
座るためのものなのかもわからない黒いソファーだそうだ。
黒田「そうだ、ヒデキくん。等々PSPをファンから貰っちゃいましたね」
ヒデキさん「ありがとうございます。」
黒田「新しい奴でしょ。そういやさ、ばっしー持ってたっけ?」
くるんと振り返った黒田くんが素っぽい声のトーンで聞く。
あーわあわ、このセリフが萌え所だったんだよね。
それで、いとーさんは新しいのが欲しいようで貰えるのを待ってるようです。おねだりしてました。
いとーさんね、なーに話してたかなぁ。記憶がイマイチごっちゃなんでね。
確か思い出があんまりないようなこといってたかな。ヒデキさんの話しの流れで話し始めていて、黒田くんがいいますよーとご紹介をしてました。
いとーさん「と改めて言われると話せなくなる。でも黒倫もないんでしょ?(ヒデキさんのとこで黒田ぼやく)」
黒田「いや、大丈夫」
いとーさん「そう?」伺うような素振り。
途中、黒田くんに俺たち夫婦になるわけだとか、いってた気がするんだったけど繋がりが思い出せない。(サザエの真似してたんだよ、したら黒田もやったんだよ。だから夫婦。)
あとなにいってたかな。黒田くんは…この人の発言も覚えてないや。
楽屋のことはいってたね。
黒田「あとここは、後ろに時計があるんですけど」
そういえば、最初はあった。
黒田「カウントダウンじゃないんだからって、外してもらって。…時計あってもカウントダウンできなかったですけど」と苦い思い出を吐露する。
黒田「そこでばっしーとサッカーしたりもしたかな」
これは前に目撃証言があったので、かなりときめき発言ですよ。

…ということでレポは以上。二回目のレポもしたいとこなんだけど。

追加です。
ぎあの前に思い出したこと。
ヒデキさんが話だしたのはスケアクロウになってからだそうで、
ヒデキさん「賢ちゃんのサポートで入ってたときはうちの兄が、こいつは『だーっ』しか言わないって紹介して、それからホントにだーっしかいわなかった」
黒田「お兄さんが翻訳してくれてたんでしょ?」
ヒデキさん「そう。『だーっ』っていったら、『今日は、靴下を買って貰えなかったので、裸足でやってます』とか」
黒田「ヒデキくんのお兄さんの話題はインタビューとかどこ行ってもでるよね?水江先生はお元気ですか?とか。そんなに偉い人なの?」
ヒデキさん「先生じゃないですよ」
もういっこ。
いとーさん「ヒデキさんの名前カッコいいよね」
黒田「うん。みずえひできだよ。」
いとーさん「この中に水江さんとかいるのかな」
黒田「珍しい名前だよね」
いとーさん「ヒデキさん、他のメンバーの中でなりたい名前ってあります?」
ヒデキさんが答えないでいると、いとーさんが逆の質問をする。
いとーさん「じゃあ、なりたくない名前は?」
さらに答えないでいると、いとーさん自虐発言。
いとーさん「俺とばっしーいい勝負だと思うんだよ」
ばっしー「えー」
ばっしー不満そうです。
いとーさん「ばっしー、名前気に入ってる?」
ばっしー「気に入ってますね」
いとーさん「そうなの?じゃあ黒倫は?」
黒田「今は気に入ってるよ。昔はヒーローとかがたけし!とかけん!とかっていう名前じゃない?」
いとーさん「たけしがいいの?」
黒田「例えばね。いとーくん気に入ってないの?」
いとーさん「ハットリくんでけんいち氏っていってるのを聞いて賢一はもう俺の名前じゃないなって思っちゃったんだよね」
黒田「じゃあ、賢一氏とか呼ばれてたの?」
いとーさん「いや、賢子って呼ばれてた」
黒田「けんこ?」
いとーさん「昔ね、髪の毛が長かったの。それで女の子みたいだったから賢子。でも嫌だったね」
ここでひじょーに突っ込みたいのは、なぜ賢子と呼ばれるのがいやだったなら、髪の毛を切らなかったんだろうか?と気になって仕方ない。
あっ黒田は伊藤賢一という名前を気に入ってるっていってた。
追加終わり。

なんでもない日常をなんでもない思い出として、なにげない言葉で綴りたい。