【LIVESCAPE presents「EVERESTA」atO-EASTのこと】

始まる前、会場前にさっぱり人がおらず、どうしようかと思った。案山子デビューライブのときは人いっぱいだったのに、100人くらいしかいなかったかと思われます。これなら定時であがってもかなり前でみられたよ。

出演アーティスト
馬原美穂
サブ(名前覚えられなかった)

キメラ
SCARECROW
二番目と同じ
GLASS TOP

こんなかんじのでしたけど、他のアーティストはさっぱり誰だかわかりません。
馬原さんとキメラのボーカルは可愛かった。
曲も悪くない。
空に関しましては、ACIDMANとアジカンとシャムシェイドをごちゃまぜにした音っぽい。正直心は動かされなかった。終わったあと、ベースとドラム(ボーカルどないした?)のかたが本人自らチラシとアンケートを配っていたけれども、ごめん、特筆すべき点がないんだ。今回は最後までいませんでした。案山子さんでお腹いっぱいだったしね。もしかしたらよいアーティストさんだったかもしれませんがね。
まぁ、案山子さんたちの言わずもがなの圧勝ですよ。贔屓目でみなくてもな。
黒田くん、張り切ってるのかすごく煽ってた。

セットリストは、
ミザリー
カプセルバニー
スランプ
玲瓏
ライオン
スピーダー
ホットロード

いつものようにいつものとおりSEで一人ずつ登場。
ただボックスとは入る順番が違い、ヒデキさん→ばっしー→いとーさん→黒田くんの順。黒田くんの衣装がね、胸元がイヤらしい…エロフェロモンだしまくりのぱっくりあいたトップスでね。ねえさん、悶えまくった。グラスチューブでも二回目に着替えて来た時と一緒のやつ。
ミザリーでもうすでに臨戦体勢。飛ばしまくる。
ステージが広いから、黒田さんかなり動き回ってました。
カプセルは黒田くんはいとーさん回すだけで自分は回らず、前日の切れのいい回りかたがもう一度みたかったな。呪い健在。恒例になりつつある腕を大きく横に振り、腰も振りなあの黒田さんはサザエさん(924のレポに詳しく記載)。
スランプは空間がかなりあったので、黒田くんに合わせてみなさんジャンプ。圧巻でしたよー。ご満悦な顔も可愛かった。
玲瓏がさ、照明さんが違うのかな。いとーさんとみつめあう前のいつもならピカピカ光る演出がなかった。
あれ、好きなのに!
ライオンは、ばっしーのベースの持ち方に特徴あるなぁと思ってて、でもこの日は普通に弾いてた。
縦ひきのばっしーカッコいいんだよね。
ちょっとMCが入る。元気ですかー?を黒田くんが繰り返し。反応がよかったようでご満悦顔。
黒田「僕らを知らない人たちっている?」
若干の反応があると、黒田くんが続けて「いいですか?皆さん大人ですよね?社交辞令ってあるんですよ。飛ばしていくぜ!」と始まるのがスピーダー。
スピーダーはね、いとーさんに黒田くんが膝まづいて手振り。
やってる姿が可愛いのなんのって。
あとはね、いとーさんがぴょんって可愛く跳ねたとおもったら、またえへって笑ったよ、ちょっと2日続けて心臓に悪いよ。いとーさんにきゅんきゅんした二日間だ。
やばいわ、あの人。
最後はホットロード!
これはやばかった!杖を巧みに扱う黒田さんはとにかく楽しそうで、途中で左手で杖を持って休めの姿勢で、笑顔で歌っててこれがね。誰彼構わず抱きつきたい衝動に(落ち着いて!)かられるくらいものすんごい可愛かった!
それも近い距離がやばかったかもしれない。
そしたら今度ら、黒田さん、ばっしーのそばにいき、指さしたりして笑顔満面。
黒田くんが離れていくとばっしーなぜだか黒田くんに向かって蹴りを入れる真似をする。だがしかし、黒田さん気づいてません。
どうした、ツンデレ?
あのね、これもさ。分かち合う人がいなくて、悶えておりました。涼さんいない!みたいな。完全アウェーでした。
あっちゅうまに終わりましたけど、めちゃくちゃ楽しかったです。
これで今までのアレンジは聞き納めなので、あとはアルバムがどんな感じなのかとか、AXでキーボードでサポメンに入るというあの人が気になってますね。
そうだ、終わって案山子さんたちがはけるとき、ばっしーだけ逆方向にいってしまったんだよね。
あれはどうしたことだろうか?

なんでもない日常をなんでもない思い出として、なにげない言葉で綴りたい。