ネコーヒー:エスプレッソ #14杯目
家の中で猫が幸せに暮らしていればそれでいい、そう思っていた。だからすぐに撫でられなくても構わない、楽しく健康的に暮らしていれば十分、そう思っていた。
実際テトとマユは全く問題なく健康で、仲良く相思相愛で暮らしている。
しかしほとんど人間に撫でさせてくれない、構わない。人間の布団で勝手に寝る、構わない。猫同士で仲好くしている、全くもって構わない。
だが私がいない間に私の布団でイチャイチャして、私が現れると脱兎で消えるのはどういうことだ?生殺しか!
その友好関係の一片のおこぼれでも恵んでくれないものか。
私は猫の床暖房になりたい……。
今日の英語:Extra
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