【BlueStones】”EP11” 北京オリンピックを見て日本アイスホッケー界に思うこと
~Slapshot~
どうも、最近姪からの暇LINEが全くの0になったStonesです。
#来なきゃ来ないでちょっと寂しい
#ただ来た時の返信ラリー頻度半端ない
現在北京では絶賛パラリンピックが実施されており、昨日はアルペン滑降女子の村岡選手が今大会日本勢初のメダルを獲得しましたね!東京パラの際も思いましたが、パラ選手って運動神経がやばいですよね。本当にすごいとしか言いようがないです。。改めて村岡選手おめでとうございます!
#語彙力皆無
#やばい
#すごい
さて、そんな注目のパラリンピックも実施されている中ですが、先月はオリンピックも行われました。我らがアイスホッケー女子日本代表はベスト8と目標のメダルには惜しくも届きませんでしたが、初戦スウェーデン戦での完勝やチェコ戦の激戦など見どころが多かったですね!今日はそんな北京オリンピックを見て、日本アイスホッケー界に思ったことをつらつらと書こうかと思います。
#Beijing
#olympic
#smilejapan
#icehockey
※ちなみに、Slapshot(スラップショット 別名バッティング)とは、数あるアイスホッケーのシュートの中で最もパックのスピードが速く、威力のあるシュートのことを指します。今年2月に行われたNHL ALLSTAR GAMEのスキルコンテストで計測された最速記録は103.2マイル(166キロ)で、過去最速記録はなんと写真2枚目のズデノチャラ選手が出した108.8マイル(175キロ)、、、オオタニサンより余裕で早いです。
#Slapshot
#もし足に当たったら足取れる
#なのにアイスホッケーマンは進んでシュートブロックを行います
▼北京オリンピックを見て日本アイスホッケー界に思うこと
正直に言うと、今回のオリンピックは当初参加を表明していたNHLの選手達が新型コロナウイルスの影響により参加辞退をしたあたりから完全にオリンピック熱は冷めてしまっていました。が、スマイルジャパンの快進撃もあり、終わってみるとなんだかんだオリンピックばかり見ていました。
大会期間中スマイルジャパンが日に日に注目され、芸能界からもアイスホッケー面白い!という声が多数あがり、日本アイスホッケー連盟をはじめとするアイスホッケー界のTwitterも盛り上がっていたと同時に、日本中でこんなに「アイスホッケー」というワードが出てくるんだなとちょっと感動もしていました。
ただ、そんなスマイルジャパンの活躍の一方で日本のアイスホッケー界は「通常運転」でした。
① アジアリーグで試合前日に延期発表
② アジアリーグは行っているのに、ジュニアや女子、社会人の大会はすべて中止 等々
個人的に本当に「?」なのが②です。日本における最大の課題はジュニアの世代の育成だと思っていますが、そのジュニア世代の大会をすべて中止にしている裏でアジアリーグを実施している明確な理由を知りたいです。
どのカテゴリーの大会も連盟の協力なしに実施することはできないですし、逆に連盟はチームがいなければ成り立ちません。そういった意味でお互いに持ちつ持たれつの関係でありながら、ジュニア世代にのみしわ寄せが行っていることに「?」しかありません。
中止にするにしても、例えば「アジアリーグは●●な体制で運営しているから開催が可能で、ジュニアカテゴリーの試合では連盟のマンパワー(人数?)的にアジアリーグのような運営体制を確立できないため中止となる」というような具体的な理由を提示してほしいところです。
改めて、「できない理由」よりも「できるためにはどうすればいいのか」をもっと考えて、実行していきたいですね。
▼BlueStonesができること
偉そうに色々と書いてしまいましたが、「じゃあお前らに何ができんねん」と総ツッコミが来そうですので、ここからはそんな日本のアイスホッケー界に対してBlueStonesは何ができるのかを書こうかと思います。
すでに皆さんご存知の通り(?)BlueStonesはジュニア世代の育成を支え、支援するブランドとして立ち上がりました。その上で私たちが主に取り組むべきことは下記だと考えています。
① 「札幌/アイスホッケー」の認知度向上
→例えば、アジアリーグやスマイルジャパンなどに所属する札幌出身選手とのコラボ企画
② 当ブランドの収益化と還元
→物販はもちろん上記のような企画を収益化できる仕組みとし、それを子供たちに還元
前段は少しネガティブなことも書いてしまいましたが、アイスホッケーが好きで盛り上げていきたい気持ちは皆さんと全くもって同じですので、どんどんご意見もいただければと思います!
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