【BlueStones】"EP28" "大人"の長ぐつアイスホッケー大会
いつぶりの投稿なのでしょう。。
かなり久しぶりの登場です。blueです。
かなり時間が経ってしまいましたが、変わらず札幌アイスホッケー連盟の企画広報委員会の活動をしています。
その活動の1つとして進めている「長ぐつアイスホッケー」について、前回からの続きの記事を書きたいと思います。
▼長ぐつアイスホッケー
アイスホッケーはスケートを履いてプレーすること競技なので、初めたばかりの初心者はまずはスケートを滑る練習から始めます。
前後に滑ったり曲がったり止まったりと、思うように滑れるようになるまでには、そこそこ時間がかかります。
アイスホッケーの魅力の1つがスケートによる"スピーディーさ"であることは間違いないのですが、一方でスケートが滑れなくてもアイスホッケーにはプレーの魅力がたくさんあるので、そこを知ってもらいたいと思っています。
そこで着目したのが長ぐつアイスホッケーです。
スケートの代わりに、長ぐつを履いてプレーするのが長ぐつアイスホッケーです。
ルールはアイスホッケーとほとんど同じなので、スケートが滑れない人でも同じスケートリンクを使ってアイスホッケーの楽しさを実感できます。
▼子ども向けの長ぐつアイスホッケー大会
このような想いから、長ぐつアイスホッケーを通じてアイスホッケーのことも知ってもらえればと思い、
子ども向けの長ぐつアイスホッケー大会を5月に企画しました。
ただ、結果的には子ども達の応募があまり集まらず開催することができませんでした。
子ども達や親御さんに聞いてみたところ、
・そもそも部活の予定が入ってる
・お友達を●人誘うのか大変
・会場が校区外なので、子どもだけでは行けず親が全員連れて行くのも大変
といった声が聞けました。
▼"大人"向けの長ぐつアイスホッケー大会
ということで、子ども向けの大会は開催ができませんでしたが、一方で「大人の大会があれば参加したい!」という前向きな声もいただき開催したのが、"大人"向けの長ぐつアイスホッケー大会です。
先日、10月26日(土)に月寒体育館で開催しました。
改めて参加いただいた13チームの方々、誠にありがとうございました。
大会当日までの背景や、同日に開催した「子どものエキシビションマッチ」の模様はこれからの記事でお届けします!
#札幌アイスホッケー連盟
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