2023/7/12 服装は自分を語る手段である
久しぶりに、noteに戻ってきました。
1年以上のブランクがあったわけですが、その間わたしは、ファッションの重要性について考え続けては、自問自答していました。
どうしてこんなにもファッションの魅力に取り憑かれる自分がいるのだろうか。
またファッションが好きな人も、そこまで興味はないけれど気になるという人にも、どうしたらその面白さを感じてもらえるのだろうか。
そんなことを自問自答しながら、この1年は本を読んだりネットで調べたり、また実際にお店に行って様々な服を見ては過ごしてきました。
そして遂に、ファッションが重要な理由は、今回のタイトルである「服装は自分語りの手段である」からという考えに辿り着きました。
ちなみにこの考えは、ダイアナ妃ルックブック📚という本の一部を抜粋させていただいたものです。
本には、当時ダイアナ妃は激しいマスコミの批判に直接発言できない中で、メディアが自分の服装を分析して、心の内を読み解こうとしていることに気づいたとあります。
その文面から、ダイアナ妃にとって、服装とは単なる好きにとどまらず、その人の個性であり、象徴であり、スタイルになるということを確信したのだと感じました。
ただ、今の自分に問いかけるとしたら
それぞれの時代の流行や歴史、服の見え方、着こなし方、また数ある選択肢の中から質の高いものを選び抜く方法を、自分は今、果たして目利きできているのだろうか。
もっともっと深く分析する必要があるのではないだろうか?
ということを投げかけたいです。
もしわかっていれば、読者の皆様にも深みのある内容をお伝えできるのではないかと思ったからです。
現段階では、まだまだ浅はかな学びしかできていなく、その良さをお伝えできない部分が多々あります。
ただこれからは、吸収したり感じたりしたことを、このnoteにアップしていきたいと思っていますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。
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