見出し画像

【イベントレポート】晋也と一也のIX道場 vol.05  IX2.0〜意識が変わればすべてが変わる〜

関西大学社会学部メディア専攻の青栁春佳です。
2021年5月21日、株式会社オカムラさん主催の「晋也と一也のIX道場 vol.05  IX2.0〜意識が変わればすべてが変わる〜」に参加してきました。

今回お話を聞いたのは、こちらの3名の方です。
株式会社レセオ 代表取締役/神戸大学 客員准教授 山本 晋也さん
株式会社場活堂 代表取締役 泉 一也さん
株式会社オカムラ 関西支社 マーケティング部 マーケティング推進室 / Open Innovation Biotope "bee" コミュニティマネージャー 岡本 栄理さん

IXとは…?

IX = Ishiki Transformation

即ち、意識改革のことです!

それでは早速、型の編

制約ウェルカム!

現在も発令されている緊急事態宣言。
コロナ禍において様々な制約を受けてきました。
そんな時代だからこそ、IXが重要になります。

実は、ちょうどこのタイミングで、晋也さんと岡本さんの音声が消えてしまうというハプニングが、、、。
開始早々に制約に見舞われてしまいました(笑)

ここからは、組み手編
意識改革にまつわるお悩み相談コーナーです。
その中でも特に勉強になった考え方を紹介していきます!

皆さんは、落ち込んでいる時、どのように気分を変えていますか?
まず、一つ目の方法が、
他の人に影響を与えてもらうことです

意識=エネルギー=波動

一緒にいる人から元気をもらうことってよくありますよね。
相手の意識の波が影響することで、自分の中の意識が変化します。
これについては、逆も然りで自分も相手に影響を与えています。

質問の1つにこんなものがありました。

大企業内でIXを起こすにはどうしたらいいのでしょうか

それに対し、
「晋也を呼んでください!」
という返答。
IXを起こせるぞ!という強い意識を持った人を呼ぼうということです。
そして、あなたはその存在になれるという強いメッセージもいただきました。
自分の意識を強く与えるには、自分らしくあることがポイントです。

では、自分一人で意識を持ち直すにはどうしたら良いのでしょう。

落ちるところまで落ちて、底についたら地面を蹴り上げればいい

そんな考え方があったのかとハッとしました。私も気分が沈んでいる時は、「いつまでこんな気持ちでいたらいいのだろう」と奈落の底に落ちている気分になります。落ち込む気持ちには底があるから、蹴り上げて元の意識に戻ってこられると思えば、自分の意識をコントロールしやすくなるかもしれませんね。

最後に

制約の中に人生があるのではなく、人生には制約がつきものなのです。コロナ禍が明けても、きっと新たな制約に悩まされる時はすぐに来るでしょう。全く落ち込まないことなんてできませんから、落ち込んだ時にどう意識を変えるのかを考えていきたいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?