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cranefield
テレビっ子が、TVを捨てた日
ボクがTVを観なくなってから、2年近くなる。
TVを観なくても、生活に何の支障もないからだ。
今は、Web上から必要な情報は得ることが簡単になった。
TVは、情報の垂れ流し。
自分には必要ない情報も、止めどなく流れてくる。
TVを観ないメリットは、
① 自分にとって必要でない情報が、入ってこなくなる。(不要情報の阻止)
② TVを観る時間を、他のことに使うことができる。(時間の捻出)
③ ネガティブな気持ちがなくなる。(精神衛生上良い)
一方、デメリットは、
・・・・・ない。
まったく、ないのだ。
そう、ボクにはデメリットがまったくないことを、
2年間TVを観ないことで、確信した。
今は、インターネットで、自ら情報を取りに行くことができる。
なので、TVからの情報がなくても問題ない。
ちなみに、ボクは昭和生まれである。
子どものころは、学校に行くと、前日のTVの話題で、花を咲かせた。
いわゆる、TVがないと話題に入れないくらい、
「テレビっ子世代」だ。
そんなボクが、
まったくTVを観なくなったのだ。
そして、
まったく、生活に支障をきたしていない。
現在、とても有意義で、とても充実した
毎日を送ることができているのは、
「TVを観なくなったこと」と、断言できる。