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第2節 柏1-1川崎F 前向きにとらえていいドロー

第2節 柏vs川崎F。2/22(土)14:00 三協フロンテア柏スタジアムでキックオフ。
川崎Fのスタメン。山田、伊藤、マルシーニョ、山本、河原、脇坂、三浦、際、高井、丸山、山口。
直近のリーグ戦からのスタメン変更は2人。佐々木、Pヴェロンが外れ、ファンウェルメスケルケン、伊藤が入る。

結果は、1-1のドロー

前半37分 川崎Fは、こぼれ球に反応した脇坂選手がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう。
前半のシュート:柏:7本、川崎F:3本/枠内シュート:柏:2本、川崎F:1本。ポゼッション::柏:55%、川崎F:45%。

前半終了。スコアレスで試合を折り返す。

後半5分 川崎Fは、マルシーニョ選手のパスがペナルティエリア内の三浦選手につながる。最後はペナルティエリア内からの三浦選手のクロスに反応した脇坂選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴール上に決める。
後半12分 柏は、ペナルティエリア内からの久保選手のクロスに反応した小泉選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴール左上に決める。
後半17分 19河原OUT→8橘田IN
後半27分 17伊藤OUT→41家長IN
後半37分 23マルシーニョOUT→24宮城IN、20山田OUT→9エリソンIN、13三浦OUT→15田邉IN


そのままゲームは進み、試合終了。1-1で引き分けに終わった。

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先制ゴールも、一瞬の隙をつかれ得点される

脇坂選手の先制ゴール。ナイスゴールだった。
このままこの1点を守り切れるほど、Jリーグは甘くはない。
その7分後には、一瞬の隙をつかれ、相手に得点されてしまう。
ほんの一瞬の崩れが出てしまったことは、次節以降修正されてゆくと思う。

それでも1点に抑え、ドロー

それでも、1点に抑えドローで終えたことは前向きにとらえていいと思う。
昨年までの川崎Fであれば、複数失点し敗戦していた可能性も多い。
このアウェイでの勝ち点1は前向きにとらえていいと思う。

相手の柏も、大きく戦い方を変えていた

川崎と柏。まったく昨年との戦い方がガラッと変わった。
ポゼッションは以前までは川崎が圧倒的に持つ%が高かったが、今季は逆。
相手の柏も全く違うチームになっていると感じた。
監督が変わるだけで、こんなにもチームの戦い方が変わるとは・・・。監督の方向性はチームにとって大きいことを感じるのである。

1失点のドローを前向きにとらえ、次節に期待したい

今回、1失点のドローの結果に終わった。
これは決して後ろ向きにとらえる必要などない。
むしろ、前向きの要素と考えていいと思う。

次節のアウェイ福岡戦は2月26日水曜日。
次節以降が楽しみでしょうがない。

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