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天皇杯 決勝 G大阪 0-1 神戸

天皇杯決勝 11/23(土)14:00 国立競技場でキックオフ。

結果は、0-1で神戸が優勝した。

後半19分 神戸は、前川選手が自陣からロングボールを送り、佐々木選手が前線でつぶれて大迫につなぐ。大迫選手は左を走り込む武藤選手にスルーパスを出し、ペナルティエリア左へ進入した武藤選手がグラウンダーのクロスを供給。ボールはゴール前で福岡選手に触られるも、宮代選手がこぼれ球に詰めてゴール左に決める。

結局、そのままゲームは進み、試合終了。0-1で神戸が勝利。

どちらが優勝してもおかしくはなかった

このゲーム、どちらが優勝してもおかしくなかった。
本当にわずかな差で、神戸が1点をもぎ取った。
しかしながら、プロの世界。そのわずかな差が、チームの勝敗を決める。
だから、神戸はわずかに上回ったのだ。
優勝するに値していたと思う。

両チームの選手にエールを送りたい

宇佐美選手の怪我により、ガンバ大阪は一番の痛手を負ったと思う。
ゲーム後の宇佐美選手の姿からは、悔しさや他のものも含めた感情があふれ出していた。
神戸もG大阪も両チーム素晴らしかった。
ただ、おめでとうと言いたい。

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