![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92501375/rectangle_large_type_2_38e392d711fcea934b66cd5206ab241b.png?width=1200)
テクノロジーが、公平なジャッジに関与
FIFA ワールト゛カッフ゜カタール大会2022。
日本対スペイン。
日本の2点目のジャッジが、話題となっている。
堂安選手のパスを、三笘選手がタッチラインギリギリで折り返し、田中碧選手がゴール前に飛び込んで、ゴールするシーン。
三笘選手のタッチラインの折り返し。
世界では、これがタッチラインを出ていたと、主張する人がいる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92502280/picture_pc_a6d9cdd1c8ff24c236378b1bde584d1a.png?width=1200)
たしかに、上のTV画面のシーンだけ観ると、
ボールの地面の接地面は、タッチラインを割っている。
もし、VARがなければ、ゴール取り消しだった可能性も高い。
でも、テクノロジーはすごい。しっかりと画像で捉えている。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92501408/picture_pc_8638939fb6ec0599c1af747586bdff5e.png?width=1200)
よく、機械が介入して面白みがなくなったとか、話される方がいる。
ただ、過去の人間による、ミスジャッジにより、勝敗が変わってしまった例があるのも事実。
1986年のメキシコW杯、アルゼンチンvsイングランドでの、マラドーナの神の手ゴールなど、今起きれば、無くなってしまうのだ。
そう考えると、人間は、無い物ねだりだなぁ・・という気持ちになる。
要は、人間は感情の動物なのだ。
確実に、テクノロジーがそうだと判断しても、
それを否定しようとする人は、必ず出てくる。
個人的には、サッカーのジャッジに関しては、
テクノロジー大歓迎である。