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第3節 福岡1-2川崎F 先制されるも逆転勝利!

第3節 福岡vs川崎F。2/26(水)19:00、ベスト電器スタジアムでキックオフ。
川崎Fのスタメン。山田、家長、マルシーニョ、山本、橘田、脇坂、三浦、際、高井、丸山、山口。
直近のリーグ戦からのスタメン変更は2人。河原、伊藤が外れ、橘田、家長が入る。

結果は、1-2で川崎Fの勝利

前半15分 福岡は、Nベンカリファ選手がペナルティエリア右から右足でゴール右下に決める。
前半42分 川崎Fは、右サイドでFKを獲得。キッカーの三浦選手は左足でボールを送る。これに反応した家長選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴール左下に決める。

前半終了。1-1と、同点で試合を折り返す。

後半13分 8橘田OUT→19河原IN
後半24分 31際OUT→5佐々木IN、41家長OUT→17伊藤IN、20山田OUT→9エリソンIN
後半36分 23マルシーニョOUT→24宮城IN
後半40分 川崎Fは、右サイドからの伊藤選手のクロスに反応したエリソン選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴール右下に決める。

そのままゲームは進み、試合終了。1-2で川崎Fが勝利。

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先制されるも、逆転勝利の川崎F

福岡に先制されたこのゲーム。昨年までであれば、いやーな雰囲気が立ち込める。そして、追いつけずに敗れるパターンを何度見てきたことか・・・。
しかし、今シーズンのフロンターレは、追いつくのですね。
この逆転勝利できる!という気持ちを、選手もサポーターも共有できた時、本当にそれが現実になる気がするのだ。
今シーズン、もちろん川崎F先制のゲームを観たいが、(もしされても、逆転できる!)という2020シーズンのような雰囲気を期待したいのである。

輝く、三浦選手のプレー

このゲームというか、今シーズン最初から輝いたプレーを続けている三浦選手。もう、彼から繰り広げられるチャンスは観ていても楽しい。
一気に縦を突破できる技術もあり、きっと何かが起こるような感覚になる。

伊藤→エリソンの1点

このゲームの2点目は、途中出場の伊藤からエリソンへのクロスで生まれた。こらは、本当に熱い得点だと感じる。
今年の目玉補強の伊藤。そして去年今一つだったエリソン。
この2人の連携で得点できたこと自体が、未来へつながるのである。
ドンドン、こういう得点を積み上げてほしい。

4節の京都戦が楽しみ

第4節は、3月1日土曜日ホームで開催される。
ACLEも絡み相当にスケジュールが苦しい中で、どう勝ち点を積み上げてゆくのか。ボクは期待している。

がんばれ、川崎フロンターレ!!!


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