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第4節 川崎F0-1京都 一つのミスで失点。次につなげよう!

第4節 川崎Fvs京都。3/1(土)15:00 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでキックオフ。
川崎Fのスタメン。エリソン、伊藤、Pヴェロン、山内、橘田、河原、佐々木、田邉、セサルアイダル、丸山、ソンリョン。
直近のリーグ戦からのスタメン変更は10人。山口、ファンウェルメスケルケン、高井、丸山、三浦、山本、家長、脇坂、マルシーニョ、山田が外れ、チョンソンリョン、佐々木、セサルアイダル、車屋、田邉、河原、Pヴェロン、山内、伊藤、エリソンが入る。

ちなみにボクは、このゲームを現地観戦した。

結果は、0-1で川崎Fは敗戦

前半38分 川崎Fは、相手陣中央からドリブルで進入した佐々木選手がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう。

前半終了。スコアレスで試合を折り返す。

前半のシュート:川崎F:4本、京都:4本/枠内シュート:川崎F:1本、京都:1本。
前半のポゼッション:川崎F:56%、京都:44%

後半0分 44セサルアイダルOUT→2高井IN
後半4分 京都は、ペナルティエリア手前からRエリアス選手がスルーパスを送る。抜け出した奥川選手がペナルティエリア中央から左足でゴール下に決める。
後半12分 28PヴェロンOUT→41家長IN、26山内OUT→14脇坂IN、17伊藤OUT→23マルシーニョIN
後半31分 川崎Fは、ペナルティエリア内からマルシーニョ選手がパスを送る。家長選手がペナルティエリア右からシュートを放つも、ゴール左に外れてしまう。

そのままゲームは進み、試合終了。0-1で京都が勝利した。

この試合のシュート:川崎F:14本、京都:9本/枠内シュート:川崎F:3本、京都:3本
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一つのパスミスで、失点

このゲームは、失点1。その失点が、最後まで大きく響く結果となった。
とても、もったいないゲームだった気がする。
しかし、失点したのは後半4分。まだまだ時間がある中であれば、追いつき追い越せる力が、今の川崎Fにはあるのだが、このゲームではそれが見られなかった。

三浦選手不在にみえた、川崎Fの攻撃力の低下

その理由は、三浦選手の不在が大きいと感じる。
ゲームを観ていて、単調で意外性を感じないので、相手ディフェンダーは防ぐのは簡単だったと思うのである。その点をいつも崩してくれるのが今季の三浦選手の存在である。三浦選手が一人いないだけで、こんなに攻撃力が低下するのをまざまざと見た気がするのである。

まだ、第4節。悲観することは無い。この敗戦を分析し、次につなげよう!

この敗戦で、様々なものが見えたと思う。きっと長谷部監督はこの敗戦を無駄にしないと考える。次からのゲームでこの敗戦が活きてくるにちがいない。
そして、まだリーグ戦は4節である。
まだ、34節残っている。悲観することは無い。かえってここで負けることにより、さらなる修正で強くなってゆくと思うのである。

とにかく次につなげよう!

まずは水曜日のACLEで勝利を期待したい。
がんばれ、川崎フロンターレ!

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