Webで仕事をするために最初にすること
かずっちゃです。
ぼくは、いま岐阜の片田舎に住みながら個人事業主や店舗向けのWeb(SNS)マーケティングをコンサルしてる会社を経営してます。
他にも行政書士、プログラミング(フロントエンド)、情報発信でご飯を食べてるパラレルワーカー。
実は、つい数年前までは地元の役所で働いてた地方公務員でした。
完全に畑違いやん?? と思ったかもしれませんが、そのとおり過ぎて返す言葉もありません 笑
なのに、どうしてWebに主戦場を置いてるのか。
それは「文章」をしっかりと書いたからです。
Web上の仕事と文章がどう関係してるのか?
文章を書くと、発信する力がつきます。
はじめはぼくも結びつきませんでした。
でも、実際にネット上で仕事ができるようになったのは、間違いなくそのおかげ。
「ブログ」を書くことでWeb上で仕事をする基礎ができました。
なので、ネットで仕事をしたいと考えてるなら、はじめにブログを書くのがおすすめです。
Webを使った仕事ではじめて稼いだものは「ブログ」
ブログを書いたのは、公務員辞めてすぐでした。
その前から、無料ブログの「ライブドアブログ」で書く練習はしてましたが、「稼ぐ」ことを目的に書き始めたのはその時から。
もちろん、最初はぜんぜん稼げませんでしたよ。
それでも、あれこれ改善を繰り返して3ヶ月目には初の収益が出ました。その時の喜びは今でも忘れられません。
「記事を読んでもらって収益を出す」
そこにたどりつくまでに学んだことは、全部Webで仕事をするために必要なことでした。
・セールスライティング
・Webマーケティング
・SNS
それだけじゃないですが、ブログで学んだことは今の仕事の基礎になってます。
だからWebで仕事するなら、まずは文章を書こう
大事なものが詰まってたことを当時は気づきませんでしたが、今では間違いないと断言できる。
だから田舎で暮らしながらでもWebコンサルができてます。
YouTubeや音声配信で収益を出すという手もありますが、まずは文章で仕事ができることを目指そう。
だって、道は繋がってるから。