【準備編】タイから、母子(0歳、7歳)で一時帰国レポート
7月中旬にタイから、母子で一時帰国しました。今回は、出国前に準備したもの等のうち、抜粋して紹介します。(入国に必要な書類などは省略します。公式サイトで最新情報をご確認ください)
注意
・7/14時点の内容です(最新の情報・法令等は各自ご確認ください)
・私個人の体験談であり、参考情報です。同じことが保証されているわけではありません
事前準備
Skypeで電話番号取得
入国時に必要な書類(誓約書など)に、電話番号の記載が求められます。ホテルや実家の番号記載でもOKなのかもしれませんが、迅速に対応できるよう私はSkypeで電話番号を取得しました。050から始まるインターネット電話です。1ヶ月 700円前後。14日間の隔離終了後、不要そうであれば解約してよいと思います。なお、電話をかけるためには、追加で料金がかかる様子(→7/17追記。出先で電話をかける必要がでたので、「電話番号へ電話をかけれるプラン」も追加契約。サブスク形式で、1ヶ月600円ほど。タイのなんでもLINEで完結できる習慣が早速恋しい)
Ais SIMカード購入
日本到着後、すぐにネット繋がるようにしたいので、購入しておきました。これでwi-fi がない場所でもネットできます。費用は399バーツ。SIMカードは機内で入れ替えます。購入場所は、日系スーパーのサービスカウンター。AISショップなどでも購入可(ただし、非常事態宣言中の今は、ショップが営業しているか事前確認することがお勧めです)。購入時、パスポートが必要
航空会社(ANA)へ追加サービスの連絡
次男が0歳のため、下記を予約。無料。事前に電話予約が必要。数に限りある。ベッドは、チケット予約・購入前に空き状況を確認できる。
・エアポートサポート
・機内でのベビーベッド
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/support/family/
ハイヤー手配
公共交通機関の利用NG。我が家は、レンタカーやお迎えが無いため、空港から自主隔離施設(ホテル、自宅など)までのハイヤー手配が必要。定額で予約が柔軟そうである、且つ 厚生労働省のHPで「基準を満たすハイヤー会社」として承認されている会社を参照のうえ、予約しました。
なお、専用ハイヤー予約・利用の詳細は下記note記事にしました。
懸念だったこと
PCR検査
総合病院ではなく、クリニックで実施。唾液採取。スタッフさんは同席せず、自分たちで実施。「赤ちゃんの唾液とるって、できるの??」と疑問でしたが、下記のスポイトを渡され、とりました。長男に手伝ってもらって、5回ぐらいでとれたかな。泣かなかったので、助かった。
意外と役立ったもの
自宅のプリンター
誓約書、Eチケット、PCRの検査結果など、印刷するものが多かったので助かりました。プリンターがなければ、PCRの検査結果を受け取りに行かなくてはならなかった。
持ち物について
荷物多いですが、ベビーカー、バウンサーも持っていくことにしました。ANAは、ベビーカーやゆりかごは、預入れ無料。ベビーのお風呂のため、Richel の折りたたみのベビーバス、ベビーチェアーも持参。
感想や、持っていってよかったもの などは
また隔離終了後にレポート予定です
読んでいただき、ありがとうございます。
これから一時帰国予定の方、わからないことが多い等、さまざまな不安があると思いますが、応援しています。
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