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羽田から、専用ハイヤーを利用した話(入国4日目。羽田→自主隔離場所まで)

隔離施設での滞在(入国後すぐ3日4泊)を無事に終えて、ふたたび羽田空港にもどされました。
同じ隔離施設で過ごしたみなさまと「解散」し、それぞれ自主隔離場所へ向かいます。

移動手段は、公共交通機関の利用NGのため、各自で手配する必要があります。家族に迎えに来てもらう、レンタカーを借りる、専用ハイヤー利用など。

我が家は、専用ハイヤーを利用しました。

注意
・7/18時点の内容です(最新の情報・法令等は各自ご確認ください)
・私個人の体験談であり、参考情報です。同じことが保証されているわけではありません。

どこのハイヤーを利用したか

らくらくタクシー という会社経由で予約しました。

結論から言うと、予約後のメールやり取り、運転手さんの対応、乗り心地、よかったです。

帰国者送迎の専用ハイヤーは数多くありますが、厚生労働省のHP(下記)に掲載されている会社の中からざっと見て、クチコミを参照して選びました。

※最初は、一部の大手 や仕事で利用したことがある会社(予約専門w)から検討しましたが、「隔離先や時間が決まってから、予約してください」とあったので、やめました
(出国前に、予約など準備は終わらせておきたかった)

予約

フォーマットに入力して、ネット予約します。

ただ、フォーマット送信後(予約後)は「変更」ができません。「変更」がある場合は、一度取り消して、予約する必要があります。

予約の際、備考欄に入力したこと

・到着予定時刻について

予約の時点で
「隔離ホテルがどこになるのか?」
「隔離ホテルを何時に出発するのか?」
「羽田到着の見込み時間は?」

と不明確な点が多かったですが
「下記を参考に入力してください」と
指示があったので、入力しました。

※7/◯ 早朝にタイより入国します。
政府指定の強制隔離施設から、専用バスで戻りますので、7/〇(隔離施設退出日)の17時頃(時間がわかりません)に、羽田空港から利用します

・チャイルドシートの希望

次男が0歳のため、希望しました。

利用日の前日

配車情報がメールで届きました
(乗務員、連絡先、車種、車両番号)

なお、利用日の前日夜、別の隔離ホテルを出た知人から、「14時過ぎにホテル出発できたよ」との情報を入手。

もし、私たちも、予定より早くホテルを出発することとなったら、羽田到着が早くなり
ハイヤー予約時間と差がでる。

そうなると「羽田で、大荷物と一緒に母子で長時間待つのは、結構しんどいぞ」と思い、
ハイヤー会社へメール問合せ。

すると、早速先方より返事あり
「承知しました。ホテル出発時、電話ください」と。 おお!神対応。

利用日当日

ホテル出発が、当初より早くなりました(16:00→14:30)ので、
バス出発直前に、ハイヤー運転手さんへ連絡。

「承知しました。これから車庫を出発します。羽田まで1時間ほどかかると思います」との返事。

私たちも1時間かかったので、ちょうど同じくらいに羽田着。
とてもありがたい!!
羽田で待たなくてすみました。

羽田空港で、運転手さんと待ち合わせ

羽田空港国際線 ターミナルの大型貸し切りバス乗り場(正しい名称は不明)にて、バスを降りました。

運転手さんへその旨連絡したところ
「承知しました。そちらへ向かいますのでお待ちください」と。

ハイヤー待機場所へ、こちらが移動する覚悟でしたので、これもありがたかった。5分後、運転手さんは、ネームカードをもって迎えに来てくれました。待ち合わせも、問題なくクリア。

(大荷物と子どもをかかえて、「え?運転手さんどこ?ハイヤー待機場所ってこっち???」と道に迷わなくてすみました)

乗車

大型の車(ハイエース・黒)。チャイルドシートもつけてくれていて、次男も終始ご機嫌。
あっという間に目的地に到着しました。

降車

定額料金。目的地到着後、現金払い
(カード払い希望の場合、予約時に申請必要)

最後に

ざっとですが、専用ハイヤー利用のながれをレポートしました。

私が予約時は、「羽田到着時間が未定のため、迎えに来てもらう時間がわからない><」ことが懸念でしたが、時間未定の人への記載例を紹介してくれたり、当日も柔軟に対応してくれたこと で、とても助かりました。

なお、運転手さんとの迅速なやりとりに必要だったので、私の場合は

事前に電話(受発信)ができる設定をしておいて
よかった です

(Skype有料プランで、電話番号を取得して
受発信できるようにしました)

下記のとおり、こちらのハイヤー会社は、LINE電話も利用可能ですが、サっとできるようにしたく。。

LINE電話でもハイヤー会社と通話できますがお互いが友だち登録をしないと通話ができません。お客様のみ友だち登録して通話した場合、ハイヤー会社では「友達追加後に通話が可能です」となり、即時には通話ができません。追加まで時間差がありますので現状では「What App」をお勧めします 
※ らくらくタクシー HP・メールより抜粋

「What App」は利用したことが無く、アプリインストールして操作方法に慣れるまで時間がかかりそうで、時間コストがかかると思ったので、あきらめました。




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