隔離ホテル、退所の日(4日目)のながれ
隔離施設 4日目。晴れて退所の日です。
注意
・7/18時点の内容です(最新の情報・法令等は各自ご確認ください)
・私個人の体験談であり、参考情報です。同じことが保証されているわけではありません。
退所の日(4日目)のながれ
7:00
館内放送(PCR検査の案内)
「PCR検査(唾液)のキットがドアノブにかかってるので受け取ってください」との案内。朝食前にPCR検査をする必要がある。唾液採取。私と長男(7歳)。
7:30
検体回収と鼻のPCR検査
防護服を着用した看護師さん3名が、検体を回収に来る。その後、次男(赤ちゃんのため鼻)のPCR検査で、看護師さん入室(人が部屋の中に入るのは最初で最後。足の踏み場もないくらいで、申し訳ない)
ベッドの上で、わたしがベビーを抱っこして、検査してもらう。鼻は、痛いよね。次男、泣く。
8:00
朝食 / アプリで健康報告
(この日課も今日で最後)
12:00
昼食
12:30
入電
PCR検査が陰性の場合、退所の流れを説明のため、センターから部屋の電話に連絡あり。「陰性の結果が早く出た場合は、当初の予定(16:00)よりも早く退所のため、チェックアウトの用意は14:00までにしておいてね」と。
14:15
入電
「PCR検査、ご家族みなさん陰性でした!既にバスが待機しています。すぐにチェックアウトしてください」と連絡あり。(急!バスもう来てるの?え!😱慌てる)
そして、電話している間に、ドアがノックされ、「荷物運びます!開けてください〜」とスタッフさんが来る(また急!)
チェックアウトの用意はしていたものの、バタバタと準備して、3日ぶりに扉の外に出た!
14:20
チェックアウト
14:30
バスに乗り込む(本当に、バスが待機していて、その後、すぐ出発)。乗客は初日の顔ぶれと異なる(バスは数台あるのかな)
15:20
羽田空港 着
国際線ターミナル 大型バス停車場(行きの時の出発地と同じ場所)で、解散。
荷物をサッとおろされて、「ではっ!!」と、あっけなく解散でした。
・
晴れて、退所となりました!
うれしい!うれしい!のですが、陰性の結果が出てからバスの出発まで、慌ただしかったので、感傷に浸る余裕はありませんでした。
みなさま、お世話になりました。
ありがとうございました😊
次回は、羽田空港国際線→自主隔離場所 までの移動(専用ハイヤーを利用)について、記す予定です。
※最後の食事は、なんとカツ&夏野菜カレー!幕の内弁当からも解放!冷めてても、カレーおいしかったです。ごちそうさまでした。