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アメリカのお母様

こんばんは、さくです。

今日は、
風が強くて、
窓を開けると、
紙が飛んで鬱陶しい日でした。

でも、ちょっとドキドキする日でも
あったような。

風が強く日はちょっとドキドキしませんか?
私だけ?


昨日の夜、"アメリカのお母様"へ手紙を書きました。

"アメリカのお母様"って?
と思う方もいるかもしれません。

私の実の母ではありません。

私が、12歳で初めてアメリカへ行った際に、
私を娘のように可愛がってくださった方です。

「アメリカのお母様と思いなさい。
                             あなたが娘のようだわ。」

そう言ってくださった方です。
旦那様と渡米されて、40年以上、
アメリカで暮らしている女性です。


私は、姉妹都市交流の一環で
アメリカへ行ったのですが、

その方は、姉妹都市交流に大変尽力された方です。

40年以上前に、異国の地、アメリカで、
黄色人種の日本人が暮らしていくのには、
大変な苦労があったことと思います。

私には想像もつきません。


しかし、異国の地、アメリカで、
日本の文化を大切に、暮らしておられました。

とっても穏やかで、ちょっとお茶目で、
でも、どこか力強くて、
私の憧れの存在です。



皆さんは、手紙を書きますか?

私は、あまり書かないけれど、
実は同年代の平均よりは、手紙を書いています。

どんなカードを送ろうか、
どんな切手にしようか、
どんなこと話そうか、

そうやって、手紙を書いた時間、
相手のことを考えます。


会った時のことを思い出します。
それが結構好きです。


ちょっとしたプレゼントを添えることができるのも、
手紙の利点です。

今回は、コスモスの花のカードを選びました。


皆さんは手紙を書きますか。どんな時に書きますか。

こんな時期だからこそ、
手紙を書いてみるのも、いいのかもしれません。

それでは。

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