【No103 方向性と目標】

伴走型支援の勉強をしています。支援というものは課題発見、アセスメント、計画作成、課題解決などの過程による一連のことというイメージがある。確かに良い支援、根拠のある支援は、これらの過程を考える中で行えると思う。

ただ、それでも解決しなかったり、支援自体が難しかったり、その人のことを考えると、やはり、寄り添いや、その人と関わり続けることが必要だと思う。

自身の思い通りにいかないと怒ってしまう方は、普段はその人らしさを見せるが、この社会の中で社会的な存在として、その人を見るとやはり受け入れられないように思う。

しかし、受け入れることで、その人の精神は安定して、その人の生活や幸せは守られる。とは言ってもものすごい難しい問題である。

そんな中で繋がり続ける伴走型支援の勉強をしている。良い悪いは別として、人を社会的に判断してしまうことが善なら、やはり、繋がり続けることや孤立を無くすこと、それも善であると思う。

もちろん善とか悪ではないが。
 
ケアマネ、僕は障害分野のこともやりたいため、高齢者、障害分野の両方をケアマネジメントできるとこで働いていきたいと思う。その中でこの繋がり続ける伴走型支援という考え方は、テーマの1つだと思う。

そういう方向性で、今度は200記事作成を目指します。