【No79 相談援助の副産物】
明日の記事を書きます。社会福祉士は、もしかしたらギブアンドテイクかもしれないと思います。
クラアントではなく、例えば、友人や家族と食事を食べて、雑談するとします。
友人は、話を聞いてもらえてスッキリするとします。それはこちらも悩みを聞いていると見えるが、実は、こちらも話すことで、心配事が緩和され安定するんです。
まぁ相談業務ではこういうことはないと思いますが、ソーシャルワーカーが同僚と話すとこういう気持ちになるのではないでしょうか。
そして本題に入ります。例えば、その話の中で、私が誕生日プレゼントを渡したとします。そういうプレゼントを渡すと、相手は、そのプレゼントをどう使うとか考えてワクワクするし、とにかく嬉しいのです。
これは、クラアントに社会資源を提供する時にももしかしたら、ワクワクはないかもしれないが、安心というか前向きな気持ちになるのではないでしょうか。
そして何かを手渡すや気持ちを手渡すということは、何か副産物を手にしていると思います。
それはクラアントの喜ぶ顔なんかはそうですね。その他にはクラアントを支援した際の、知識や社会資源や人脈なんかも副産物だと思います。それで大切な人を守れます。
私は、今日は、家族と同じスーパーを利用しており、私がスーパーのカードは使っているが、アプリなどは使用してなかったため、アプリの話を聞きました。アプリを使うと、スーパーに行くたびにスタンプ、スクラッチ特典があったり、曜日によっては、行くだけで100pもらえるそうです。
いろんなお話をして、プレゼントとという社会資源を渡して、私は副産物という様々な情報をもらえたため良かったです。