友達の姿が輝く時
友人達を見てると、いろいろな理不尽な日々や出来事があっても、優しさを忘れずしっかり生きてるからすごいと思いました。
そうじゃない人もたくさん見てきました。僕もその一人かもしれませんが。
今回、半年ぐらい研修受けたり課題を作成したりしてたんですが
1・誰かの意見を聞いた際に、自分の知らないこと、調べても知れないことについて、語られることから知ることがいかに難しいことかを感じました。
もちろん、もともと能力が足りてない自分だからというのもあるのかもしれませんが、どうやっても上手くできないんです。
2・と、同時に課題では、10が用意されてたら、それを100にする必要があるのですが、試験や暗記なら1から2から3と確実に点数も上がるし力もつきます。
だけど、今回は10か100しかなくて、その過程がすごくしんどいんです。自分の中で100だと思っても、他者から見れば10と20の間かもしれませんよね。
ある意味、他者と話して、考えて、失敗して何かに取り組みをする。
それは日々の生活や、日々の自分なりの生き方に近いのかもしれません。悩みながらも日々を消化するとことかですね。
なんか、そんなこと考えていて、皆はそんな日々を生きてるから、優しさを忘れず過ごしてるのかなって思いました。
たぶん、①・他者の考えを聞いたり知ったりするだけでもいけなくて、だからと言って、②・10から100になるように課題を作成するだけでもいけない気がします。
この2つを見つめたら、2をやってきたから、1を大切にして言葉を大切にできる気がします。
で、1を大切にするほど、2を作成しやすくなり、誰かにも優しくできるのではないかと思いました。
もちろん、その中ではつらいこと、泣きそうになること、負けそうになることがある。負けることや失敗もあります。
そんな繰り返しを、皆、日々の生活で何気ないことの中でやってるのかなと思いました。
そして乗り越えているから、優しさを忘れられないのかなと思いました。
そういうのを乗り越えられたら、自分の力だけではないって気づくから。
改めて、友人の大切さがわかった約半年間でした。
今は、あまり外出できないし、悔しい日々も送ってるかもしれませんが、そういう時ほど大切な人やあなたに優しい人を浮かべましょう。皆、乗り越えてる最中ですよ。