大阪社会福祉学会
今の仕事は、制度外での仕事もあるとのこと。また、仕事によっては制度の仕事でもお金にならない仕事もある。しかしながら次に繋げたり、福祉の仕事が無くならないため、若い世代がまたサービスを使えるように行っていく必要がある。
ただこれは組織は、けして楽ではないが、他の事業もやっているため、それでカバーして何とか行うことができていると思っている。
しかしながらこれは独立型で、その人自身で商売を行う場合難しさもあると思う。
独立型は、様々な仕事、講師、スクールソーシャルワーカー、委員など様々なことを行って経営をしている。もちろん、お金にならない仕事であっても行っていく必要があることは行うとのこと。ライフワークとライスワークは大切で、ライフワークを行う中でそれが地域作りとなったり、それが新しい事業やサービスとなることもあるようだ。
経営や運営に関わってない人間としては、実践を行う上で考えているのは信用だと思う。信用があれば、またサービスを利用してくれるし、何より支援がしやすく、支援も上手くいきやすい。
社会福祉士は、名称独占資格である。それはクレジットでになり、信用やチャンスを生むもの。
いかに信用、信頼と融合させるかは考えていかないといけないと思いました。
今現在は、運営の気持ち、職員の気持ち、そしてこの研修では、独立型の視点もわかった。
利用者のことや利用者の生活がよりしやすくなることが目的であり、そのために持続して行う必要があるが、私というソーシャルワーカーで、企業の利益も生み出すにはどうするか?どうすれば共同できるか?
それが福祉の発展にも必要だと思いました。