人への興味
例えば親戚がいつも買い物したからと、フルーツをくれるのはありがたいわけです。
だけど、嬉しいし、美味しいしと、考えていくと申し訳ないなとか思ってしまいます。ということでお礼の気持ちとともにお菓子とドリップコーヒーを返しました。
昔ならそういうことは当たり前だったのかもしれませんが、今は今で、そういうことをすると、例えば品物を選ぶ時とかにすごいその人のことを考えるのです。迷うのです。
昔はそういう意味で人への関心が強かったのかな?と想像しました。
あとは、どんな時もこまめに年賀葉書等を出してくれるギター教室の先生がいます。ギターをやってたのは10年前ぐらいで、それ以降は先生のギターの演奏会等には一度参加させてもらいましたが、普段は連絡は取ってないです。だならすごいなぁと感じます。嬉しいですが
人は、いろいろな一面がありますよね。
そんな毎日、毎日、その人達のことを考えてるわけではありませんが、何かあった時は喜ばせたいとか、応えたい気持ちが不思議と出てきます。
それが人への興味の1つだと言うことは忘れたくないなと思っています。
そして、新しく、人間関係を作る時はそこを意識したいと思っています。離れた場所でもなく、毎日会わない人でもないなら、何か喜ばせたいとかそういう気持ちをたまにではなく、結構な頻度で表せたり、言葉にしたりできるので実践できたら良いなと思いました。
人への興味があるなら、1日、1日、その人を考えて、周りの人を考えて、大切にしていきたいなと思っています。大切に過ごしたいなと。
それをたまに感じる人との繋がりから教わりました。
たまに考えて、言葉にするより、行動するよりは簡単だと思っています。
でも本心は、喜ばせたいですね。それは知るのは案外難しい。
でも本来、人との関係って、嬉しいだったり、それに対する喜ばせたいだったり、そういうモノから作られてると信じたいと思っています。
どうせ傷つくなら、信じた方がいい。それも大切な人がいるから出てくる言葉。
そうです。私は普段、嬉しいを周りから受け取っています。だからこそ、今度は、夢を追いかける中で、恋する中だったり、その中で何かの感情を掴み取ることに対して挑戦していきたいです。
恋愛なら結果はあるでしょうし、結果がでるものもありますが、私は重要なのは、その時に感じる感情やその人のことを知る瞬間や、そういうことを1日1日積み重ねたいと思ってるし、重要だと思っています