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死生観を持つこと

ずっと本の整理をしているのだが、なかなか進まない。小説の類はかなり捨てたが何度も読み返してるヘビロテ本は手元に置いておくことに。


思い返してみると、何か事を起こす、あるいは成し遂げたくなると無意識に本棚から取り出してる脳内周期になってるようだ。

幕末の志士。そんな風に生きてみたい、というよりあんな風に最期を迎えるための死生観を持ちたいと、ずっと思ってきた。

最近も自死を選んでしまった若手俳優さんがいたけど本当に辛い。「男子たるもの」って今のジェンダーレス社会で抹消されつつあるワードだけど、これまでこの日本国が滅びず、またこれからも繁栄していくためには、世界とは一線を画す思想・教育が必要ではなかろうか、、なんて事を雨の日曜日に考えてみたり。

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