善き人のためのソナタ

「善き人のためのソナタ」
2006年公開のドイツの映画。

1984年の東ベルリン。国家保安省(シュタージ)の局員ヴィースラー大尉は国家に忠誠を誓っていた。ある日彼は、反体制の疑いのある劇作家ドライマンとその同棲相手の舞台女優クリスタを監視するよう命じられる。さっそくドライマンのアパートには盗聴器が仕掛けられ、ヴィースラーは徹底した監視を開始する。しかし、聴こえてくる彼らの世界にヴィースラーは次第に共鳴していく。そして、ドライマンが弾いたピアノソナタを耳にした時、ヴィースラーの心は激しく揺さぶられる。
(wikipediaより)

この映画好きなんです。
ラストシーンのなんの変哲もないセリフが最高で、
映画と対話している気持ちになれます。
ここまで映画を観てきた人には
この言葉の真の意味がわかる。

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