コロナ禍の暮らし

3月末からテレワークになった。週に数回、出社しているが、その度、筋肉痛になる。在宅の日は、毎日30分以上歩いているが、コロナ禍以前の毎日の通勤の運動量は、それを凌ぐようだ。

さて、コロナ前後の変化を考えてみた。

仕事では、毎日あった出張はほぼ無くなり、代わりにWEB会議や📞が増えた。オフィスは換気され、出社人数を調整している。おかげで仕事に集中できるようになったことは大きな声では言えない。···全集中、メールの呼吸。皆で行った外食は、🏪弁当へ。おじさん達の1日の楽しみは無くなった。ウェットティッシュを持ち歩くようになったのは、食べる前に弁当の容器を拭くから。感染が怖い。そういえば、タバコをいつの間にか吸わなくなった。会社でしか吸わなかったからだろうか。

プライベートでは娯楽を目的とした外出は減り、県境を半年以上またいでいない。そんなだから運動量も減った、、、と思う。···そして体重は増えた。外食は全く無くなった。車で買い物に行くと、戻ってからは必ずウエットティッシュで手を拭くようになった。感染防止として、アルコール、次亜類が我が家には増えた。毎年、妻のインフルエンザ対策を、過剰だと感じていたが、今ではそれでは足りないと感じている。その一方で、近所を歩く時間が増え、気づかなかった町並みが見えた。季節や生態系が新鮮に写った。英語を勉強する時間は若干増えた。時間管理をしやすくなったからだろうか。

今、思いつく範囲ではこんなところだが、もっとあるんだろうな。自身の生活を見るだけでも、随分変わった。


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