最短1日分!? 秘書検定2級に最小限の時間で挑んだ体験談

まず1日では無理...

ここに注意

タイトルが1日分になってますが前提として、1日で合格できます!という訳ではありません...

昔ブログを書いてた時に大きく見せないと!みたいな感じに思ってた時がありまして...
その時のタイトルと記事を引用しているのでこんな感じになりました

上記の内容に留意して読んでね!

最短どれぐらいで試験に受かるものなのかな?とBlueOceanは思いましてやってみた体験談になります

そもそもなんで秘書検定なのか

理由は簡単で試験の開催回数が123回目の連番だったからという、超どうでもいい動機です...

あとは専門学校や大学とかのパンフレットにこんな資格取れますよ!っていう一覧があると思います
別に進学してまで取るようなものなのかな?もっと短期間で取れないのかな??

そう思った理由もあります

ネットで調べている限りでは難しいものでもなさそうでしたし
行政書士は難しいですけど...未だに取れてません

勉強の仕方が悪いのは自覚してるんですけどね

まあそういった考えのもと、1週間という期間を使って毎日3時間ぐらいの勉強で合格できちゃったっていうお話です
1週間ぐらいあれば合格できるみたいな記事があったので、試してみただけなんですけど...

当時書店に並んでいる本にも、そういう風に謳ってる本もありました

もう一度書きますが、1日で何とかするという訳ではなく試験勉強の時間を合計した時間になります
なので1日分つまり24時間以内で短期合格出来ました!という記事になります

短期合格に使った教材

あまりやってしまってはいけないこと、それはいろんな本に乗り換えること...

といっても複数の本に手を伸ばしはしましたけどね
テキストとかにも...

心配性や不安になりやすいたちなのでやってしまったことはありますね

最終的には秘書検定実問題集という本に落ち着いたと記憶してます
メインはこの本になったので、合格に使えた教材といっても過言ではないかと思います

結果的にはテキストがなくてもいける感じかなと思いました
もしかしたら問題の傾向とかが変わってるかもしれませんが、すぐに大きくは変わらないと考えます

もし分からない問題とかがあっても試験中は基本的には後回しに
勉強段階ではインターネットで検索すれば理解できる内容だと思われます

問題を解かずにテキストばかり見る!そんなインプットするだけという手段もやりようによれば有効かもしれません
ただ過去問を何回も周回するという方がより短時間で済ませたいなら、個人的にはいいんじゃないかな?と感じました!

BlueOceanは他の試験もいろいろ受けてきたのですが、ある程度は過去問や問題を周回する方法でクリアしてきました
胡散臭いと思うかもしれませんけどね...

そう思われるのも個人の自由ですけど

あとは秘書検定の試験は航空機のパイロットの学科試験と似ていて、過去問がそのまま出てくるという傾向があるように思いました
パイロットの方は新しい問題も2、3問追加されていきますが、ベースは過去の問題なので周回すれば受かります

実際受けた試験も過去に出題された問題が何問か出てました!と過去の自分が書いているので出たのでしょう...!
そういうことであればテキストよりも過去問に手をつける方が、より試験に対して実践的な勉強にもなると考えます

具体的に実践したやり方

1日1回分の過去問を解く!
あとは答え合わせし解説がついてるかと思いますのでそれを見てさっと復習する!!

それだけをやってた感じみたいですね
簡単だと思いませんか?ですって...簡単なら苦労しないっての、継続がムズイんだよ過去の自分!

元の記事を読み返すとなかなかな書き方をしてましたね
そうしてまた未来の自分が読んだら、また変なこと書いてたんだな...って思ってるんでしょうけど

でも継続さえできてしまえば、あとはそれを繰り返すだけになります

自分の場合は1回分の勉強時間は2~3時間程度に留めて行いました
ダラダラ長時間も使って勉強しても飽きてきますし効率も落ちやすいので...

7日間で3時間使っても21時間!合計24時間以内には収まる感じです
BlueOceanも確か21時間ぐらいで合格していたかと思います

まとめ

前提に短時間で合格できますよ!って書きましたが...
他の試験とか受けてきて今のBlueOceanの考えは張り合うべきではないと考えます

他の人ができたのだからできるっしょ!
それはそうかもしれませんが、いつかそれが通用しなくなってくる時があるように感じました

自分のペースで合格ラインを超す!というのを心掛けましょう
試験料も積み重なっていくと安くはないので...

人それぞれ能力の差はありますし、個人差が一番大きいです!
向いている勉強法・向いてない勉強法とやっぱり出てくるので、自分に合った方法を模索していくのが一番です

また万人にこの勉強法は有効かはデータを取ってないので、残念ながら分かりません
でも前例はあると思いますので、他の方の体験談とかも調べてみて下さい

でもこういった攻略法も1つの手段としてあるんだよっていうのだけ、参考に見ていただけましたら幸いです

※この記事は昔のホームページで公開していた記事を、再編集して公開したものです

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