デザインの必殺技を10個作れ!
こんにちは。
いま、絶賛『勝てるデザイン』の巻末ワーク、勝てるワークに取り組んでいます。
養成ギプスに参加したいと思っているので、3月末まで全部のワークを実施してnoteに書き上げます。
頭がパンクしそうです。
04 デザインの必殺技を10個作れ!
感字|
文字の一部を人や物にして、字をより直感的に伝えやすくする。
two tone color|
2色で世界観を作る。色が対極だと目がひきつけられる。
おいでよ ちいさなまち|
町やイベント、お店の案内をするのに適した俯瞰図。いろんなアイテムが入り、にぎやかな印象。『ウォーリーを探せ』のような発見するワクワク感。
こっちにPOPUP|
こっちに飛び出してくるような立体的なデザイン。躍動感とワクワク感。マリオたちはよくこっちに向かってきている。
フォントストラックアウト|
覆いつくすように文字を配置。すき間を埋めるように投げ込まれた、複数のサイズやフォントに勢いを感じる。
コマ割りメニーシーン|
分割されたコマに、連続しない違うシーンをいれることで、複数の提案ができる。群像劇のよう。
質感マジック|
折り目や、燃えた跡や、穴が開いていたり、リアルな質感とグラフィックとしての表現で意表を突く。
レトロコミックキャラクター|
長く愛されているキャラクターの原作版をつかうことで、レトロ感や懐かしさを感じる。ドラえもん、ミッキーマウス、ドラゴンボール等。
パラレルワールド|
天地逆転や、無重力や、分身など、ありそうでないようなパラレルワールドを表現することで目をひく。
目線ストーリービーム|
商品を映すのではなく、商品を見ている目線でストーリーを伝える。
引き出しにおさめていく
バナーやチラシを作ろうとしたときに、自分の引き出しの少なさに愕然とする。すぐにPinterestで参考資料をかき集める。
今までたくさんデザインを目にしているはずなのに、使うつもりで見ていないので引き出しは空っぽ。
少しでも引き出しを増やしておけば、時間短縮に必ずなる。
技の効果や、何に強くて何に弱いのか、特性ももっと掴まないといけない。効果が無い相手に渾身の必殺技をしても、軽くかわされて終わってしまう。
必殺のどんな部分が、誰に対して、どんな効果があって、どんな結果が期待できるのか。
ここまでわかっていたら勝ちも当然やな。。これをわかるのは至難の業。引き出しぱんぱんにするのどうしたら…いや、あるやん。
これ、私は手に入れていないので、再販か書籍化をお願いしたい。。カードサイズの書籍、欲しすぎる。
作るしかないですね。そんな話もあるのかな、プロジェクト立ち上げて企画書書かこうかな。
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